リカバリーディスク作成 | 裏・菫花部屋

リカバリーディスク作成

うちのMacはお陰様で現在のところ調子良く動いてくれています…が、備えあれば憂い無しってことで、リカバリーディスクを作ることにしました。
私が使っているOS X El Capitanのファイルサイズは約6.2GBなので、8GBのUSBメモリに、App StoreからDLしたEl Capitanのインストーラーをコピーすればいいんですが、その前にUSBメモリを起動ディスクとして使用できるようにフォーマットする必要があります。
ぶっちゃけフォーマットする事自体は簡単です。ですがUSBメモリにOSのインストーラーをコピーするにはコマンドを入力する必要があり、そのコマンドには日本語キーボードでは入力が面倒なバックスラッシュ(\)が含まれているので今回はその方法ではなく、DiskMakerというアプリを使用しました。

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このアプリはUSBメモリのフォーマットからインストーラーのコピーまで一気にやってくれる優れもの。

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USBメモリをPCにセットしてDiskMakerを起動したら、画面の指示通りに操作して行けばサクッと終わると思っていたんですが、そうは問屋が卸さない(笑)…

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この画面になってからなかなか進展が見られず、本当に大丈夫かなぁ…と思っていたら、30分以上経った頃、PCに接続されたスピーカーから、聞き慣れない妙な音が
ディスプレイを覗いてみると、見事インストールディスク作成完了画面が表示されていました
早速作成したUSBメモリで起動できるか動作確認。

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この画面が表示されれば成功です。
最後に起動ディスクを、通常のMacintosh HDに戻して終了〜♪
やってみれば意外と簡単でした。
Macユーザーでまだリカバリーディスクを作成してない方は是非やってみてはいかがでしょうか?