勧誘 | 人生は道場破り!!

人生は道場破り!!

実力は発展途上だが、野心はある大学生。
ドラマから本、映画を含め、特に政治については熱く語ります!

 近所の道を歩いていたら、突然声をかけられた。

「すいません、この辺に家具売ってる店ありますか?」

そこで、近くのお店を教え、立ち去ろうとした。

しかし、相手はそのまま話しかけてくる。

「学生の方なんかはそこで買い物とかしてるんですかね」

このとき、ピンっと違和感を感じた。

・なれなれしすぎる。

おそらく、宗教の勧誘である。四年間で四回ほど、

年一回のペースで勧誘される自分には、そろそろそんな

時期か、と思わせるある種の行事であった。

だが、話しかけてきた人は最初のうち

宗教の宣伝は全く出さなかった。

そこで、買い物に行く予定を延ばして、どういう風に

会話を持っていくのか、分析してみることにした。

すると、

①道を聞いて親切心につけこみ、足を止める。(足止め)

②世間話を続け、とりあえず警戒心を解く。(雑談)

③就職、恋愛、勉強など悩んでいそうな分野の話を

少し掘り下げる。(心の隙間探し)

④自分の話をして、相手も話を開示しやすくする。
(自己開示)

⑤自分を変えたきっかけを話す。(転機)

⑥軸を持つというアドバイスを伝える。(おせっかい焼き)

大体このような感じで、話が展開し、宗教の話になって

いった。

最後に「まとめると宗教の勧誘ということでよろしい

ですか?」とあまりに話が長いので会話を切って

帰った。

信じる宗教があるというのはよいことで、全く否定する

気はない。

やはり、歩き姿に隙があった自分が悪いのだろう。