読了(21)Crime by "Slopped House"
*追記
タイトルを訂正しました。
間違えんなよ……形容詞と名詞を!
いや、最近、英語をまっっったく使わないので殆ど忘れていました……。
どっちかっていうと、「クライム」より「デリクト」ですからね…ここ3年。
お詫びして訂正致します。(顔から火が出る程はづかしい)
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読了本を1冊。
ちょっとネタバレなので、ご注意。

- 島田 荘司
- 斜め屋敷の犯罪
島田荘司さんのミステリは、トリックが壮大……

確かに、タイトル通りの結末でした。
まさしく、「斜め屋敷の」犯罪。
うわー、その動機のためにこんな仕掛けを……

という感じでした……そりゃ小説だからあり得ることだわ…みたいな。
各幕(章のこと。本書では舞台のように「幕」とされている)の冒頭に、引用がしてあるのが、最近読んだ助教授本とだぶってしまいました…。
ボードレールは良いことを言うね…。
しかし、本書、中々御手洗さんが出て来ないので焦りました。
出て来たのは、第3幕。解決篇の一歩手前。
相変わらず茶目っ気たっぷり(本人は別に茶目っ気を出している訳ではないんだが…)で可愛かったですけど

ハミングしながら人形に服着せないでください……

それを生温い視線で見守る人々の描写に、思わず失笑
。「あれは地ですよ。」とさらりと言ってのける姿にも、潔さを感じました。
こんなトリッキィで奇抜な人、あのお方以来です…

これを読んでいると、いかに助教授が普通の人か身にしみて感じるな。
(いや、助教授は、御手洗さんと比較せんでも普通だろう…)
いやほんと、御手洗さんは、奇人っぷりがシャーロックにそっくり。石岡君の扱い方も、ホームズのワトスンに対するそれにそっくり。
石岡君頑張れ……

そういえば、注文していた本が入ったらしい。
美本希望だったのだけど、これって美本かしら…うーんうーん。
まあ、しょうがないですかね……。