犯罪と刑罰をめぐる本,他。
相変わらず犯罪と刑罰をめぐる本。
- ジョン ハワード, John Howard, 川北 稔, 森本 真美
- 十八世紀ヨーロッパ監獄事情
18世紀においては、公開処刑で絶命した者よりも多くの囚人が「監獄熱」でその命を落としたという。
イングランド各地を視察した著者は、次のように記している。
「(年間平均数29~30名といった)処刑数が多きにすぎるか否か、あるいは彼らの犯した罪のすべてが死に値するものであったかどうか、といった問題は、ここではあえて論じない。英知ある著述家イーデン氏は『刑法の原理』306ページにおいて、次のように述べている。『累々たる血まみれの法は、わが国における最悪の病である。人間の抹殺が立法の主たる目的となってはならないのである」。……すべての州における(公開)処刑数の資料を得ているというわけではないのだが、それでもその数は監獄で死ぬ人間の数よりもはるかに少ないであろうことを、私は確信してやまない。」
囚人の「環境」という面に着目して監獄(今で言えば刑務所)についての現状を研究しているのは、当時としてはかなり珍しく、革新的だったのだろう。
また、ベッカリーアの名著『犯罪と刑罰』と同時代に書かれたものである点も、大きな意義を有していると思う。
- ホッブズ, Thomas Hobbes, 田中 浩, 新井 明, 重森 臣広
- 哲学者と法学徒との対話―イングランドのコモン・ローをめぐる
表紙の絵が美しい。
本当に「対話」形式で書かれているのに驚いた。(そこに突っ込むのか
)先生と学生の対話っぽい。ていうか、そうなんでしょう…。
やはり本書でも、犯罪と刑罰に関して対話されている点が気になります…。
岩波の白はいいなあ~。
『死刑囚最後の日』
ユーゴー,Victor Hugo, 豊島与志雄 (画像なし)
残念ながら画像なし。
ユーゴーといえば『レ・ミゼラブル』が有名ですが、無名の者としてこんな本も書き残していたんですね…。
これは物語調で書かれています。
・研究用の本(共著)
なかなかどうして豪華な
執筆陣。・騎士の本
……ええと、久しぶりのラノベというか、まあその、あれですよ、あんな感じの本なんですけどね。
って、何が言いたい。
いや、しかし。このレーベルものすんごい久しぶりだ。中学生の時、読んだなあ…。
参考資料が興味深いですなー。
がつがつ買っていますが(うん、まあ、それでも人並みだろう)、読むのが追いついていません

あれこれ並行して読んでいます。(死刑本はそろそろ終わりそう。御手洗さんは案外苦戦……)
学生アリスは最後の楽しみにとってるのだが、これも結局いつ読めるのだろうか…。
それでも、まだ、あんな感じのこんな本が欲しいのです。
正 気 か

いたって真面目
。