読了(16)子どもには解らない。 | 憂 鬱 の 理 由

読了(16)子どもには解らない。



熱は下がったものの、まだ、どうも体調が変…。
うーん。昨年からどうも夏休みに体調を崩してしまう。何故。



さて。
読了本を1冊。
二階堂黎人さんの『カーの復讐』を読了。
ミステリーランドとかいう(一応)子ども向けの書籍なので、午後の時間にさくっと読了。
1冊の本を半日で読めるというのは、私にとっては快挙だ。信じられない。
それだけ字数が大きくて少ないってことです。(種明かし)(えっ)
(あ、いや、そんなに大きな文字ではないですよ…普通のハードカバーに比べると大きいかな、という程度。でも行間は明らかにゆったりしている。)



でも。
内容は立派な密室もので、本格キラキラ
そしてかなりロジカルです。むしろ最近の助教授新刊よりも、「悪魔的に」ロジカルだと思った(をい)。
ほとんど全ての漢字にふりがなをふってあるけど、使われている言葉自体が中々難しめなので、子どもが読んで意味解るのかしら…と思うところもあったけれど、それはそれでいいのだろうか。
私が子どもだったら、読みながら辞書を引きたくなるだろうな。
信託財産って言われてもなあ…大人になった今でもよく解りませんよ汗
あとは、結末が意外ビックリマークで(結末が意外であることこそがその作品の『本格度』を高める要素であると私は思っている)、これって子どもに受け入れられるのかなあ……とも思った。
「ええっ、こんな人がこんなことを!」みたいな。せちがらい世の中(それで片付けられるのか?)を認識してもらうには、良い勉強ってことなのかしら。
それにしても、手段が残酷すぎやしませんか……汗



まあ、それは一個人の感想という程度。
内容は非常によかったです。単純に面白かったビックリマーク
久しぶりに懐かしのルパンを読んだ気分。南洋一郎さん訳のルパンが大好きだったので。
しかし、この作品、買った当時は、はしがきを読んで、



へえ~。二階堂さんってフランス語も達者なのね~。(尊敬)



などと感心していたが、巻末の註を読んでびっくり。



これって二階堂さんの書き下ろしじゃん!!



だーまーさーれーたー。
なんだよ…フランス語訳せないのかよ…(そこに突っ込むのか)。
いや、フランス語は堪能かもしれないけど。
まあ…いいか……一杯食わされた感じだが……複雑だ。(てか、子ども以上に騙されやすい自分に震撼)



そんなこんなで、次は会計士萌ちゃんを読んでいるのだが、
うん、ええっと。



読んだら売っちゃおうかなドキドキ



いや、勉強にはなるけど……小説って感じがしない……。
ノリも良いんですけどね…萌ちゃん可愛いしね…。
でも、2巻以降は買わないだろう…な…。竿竹屋さんごめんなさい。(違う)



そんなこんなで、しまだそーじを読み始めたんですが、あらあら大変。
冒頭から、



し ん ど い 。



うわっ。何これ、重っ。という感じ。
御手洗さんが出てくるまで、俺頑張る…ビックリマーク
ああそうだ、しまださんは死刑廃止論者なんですね。



まぢめな本を読んできたので、そろそろ脱線してあんな本やこんな本を読みたいのだが、買う勇気がない。
最近めっきり勇気がなくなりました……どうして!?
すみません……油田王は苦手ですが、騎士とかは大丈夫なんです……。(何だこの告白)
そういえば最近、熱帯でいろいろ見ていたら、砂漠なのに金融王みたいな本があって、お前は油田王なのか金融王なのかどっちなんだむかっみたいなのがありました。
どっちにしても、私 は 嫌 で す け どドキドキ



さて。
今日はこれから病み上がりバイトです。
あ~しんどい。