出頭命令 (3) | 憂 鬱 の 理 由

出頭命令 (3)


今日はなんと1限(!)から大学(院)の授業でした…。
なんだか寝不足で、これでは絶対に電車に酔ってしまうと思い、酔い止めの薬を飲んだら、眠い眠い…。
この手の薬はものすんごく眠くなるのです。



はてさて。
今期の文献講読は新入生も加わって、なんだかフレッシュ(先生曰く)だなあ。
文献講読だけではなく、報告もやることになり、授業方法が変わって、この点においても新鮮。
語学力アップ(具体的には読解力のスピードアップだな)目指して頑張りま…す…。



で。
前日ボスから出頭命令が出ていたので、早速研究室に行く。
そこで渡された資料は、奨学生募集のものだったのですが…。
ボス…あの…これって。



「○○じゃないですか…!こんなの絶対無理ですっ!」



と、思わず言ってしまったのですが、ボスがすかさず反論。



「そんなの、駄目でもいいから出すんだよ!」



ボスが真剣に言うので、思わず、「ハイ…」と返事をしてしまったが…ほんとに出すの、これ…。
ボスは「貰えるものは貰っておく」がモットーなので、奨学金はいろいろ応募しなさいという姿勢。
まあ…確かにそうなんですけどね…って、貰えるかが問題なんですけど。
で、そうだそうだ、別の奨学金の推薦書お願いします…。(<をい)
はあ。何か奨学金貰えれば良いのだけど…。
ぶっちゃけ一番欲しいのは、大学の授業料全免の奨学金ですけど…。これは相当厳しいしなあ(泣)。



夕方、前述の推薦書について言い忘れていたことを思い出し、ボスの研究室に行く。
その場で推薦書を書くから待ってろと言われ、座って待つ。

※ボ=ボス、私=私です
ボ 「ええと、○○研究科だったっけ?」
私 「いえ、○学研究科です」
ボ 「博士課程だな…(カキカキ<書いている)」
私 「はい、博士後期課程です」
ボ 「生年月日は?」
私 「19○○年○月○日です」
ボ 「○月○日か…そろそろ誕生日じゃないか(カキカキ)」
私 「そうですね」
ボ 「いくつになるんだ?」
私 「2○歳になります」
ボ 「2○歳か……早いなぁ。(ちょっとしみじみ)」



早いなあって…ボス…あの、
ちっちゃいころから私を知っている風な口ぶりです…けど…?
さすが天才です。(ええっ)



推薦書を書いてくれ(内容が適当な感じなんですけど…いいんですかね)(私がその程度の人間ってことなんだろうな…しょぼーん)、さらに、「甘くて美味しいからこれあげる」と果物を頂いてしまった。
わーい!(思わず大喜び)
報告でこれに興味があるんですが…と言ったら、すかさず抜き刷りもくれた。
「なんだ、まだ読んでないのか!」とボス。
だって、最新号まだ届いてないんですってば!
ていうか、



やっぱりボスがすでに論文書いてるじゃん…これ。



ううーん。なるべくボスとかぶらないものにしようと思ったのに…。やっぱり書いてるよな…そうだよな。
ていうか、ボス、多分近時のものは全て、論文にして出してる…。
あれもだめ、これもだめ…何をやればいいの!
ここ2年の執筆のペースが早すぎます、ボス。(涙)



今後のことについても聞かれる。
修論のまとめ直しはいつ頃出来そうかと言われ、夏休み明けでしょうか…と返答を濁しておいたけれども。
ボスは夏休み明けにはちゃ~んと出来てると思ってるんだろうな…。
そんなの、



出 来 ま せ ん っ て 。(笑顔で)



誰か涙を拭いてくれないか?




前述の早速抜き刷りを早速読む。



き っ つ ー …。



いつになく辛辣、です。(泣いちゃうよ…。)
さすがなんですけどね。



土日は語学と奨学金関係の書類との格闘になりそうだ。
こんな調子でバイトと両立出来るのか?