積読本 (1) | 憂 鬱 の 理 由

積読本 (1)

文庫を2冊購入。例によって有栖川ミステリ。
だって長編が読みたいんだ!

有栖川 有栖
ダリの繭
有栖川 有栖
朱色の研究

欲望(?)に負けて、『ダリ』(角川文庫版)に着手してしまった…。
少々国名シリーズから逃避。
『ダリ』を読む。読む読む。

……! (震撼)

言いたいことが山のようにありますが…ど、読了後にしましょう。(動揺)

ところで『朱色』をぱらぱらと眺めていたら、ホームズの『緋色の研究』を読み返したくなって、
本棚から引っ張り出してきました。(ごそごそ)

コナン・ドイル, 阿部 知二
緋色の研究

新潮文庫版の画像がなかった…。
ホームズシリーズは絶対、新潮文庫版の訳(延原謙訳)のがいいです。

あーやっぱり、二人の出会いのシーンはいい…。
そして、ホームズの推理学(?)についての持論。
現場に向かう馬車の中で、事件とはおよそ無関係なストラディヴァリウスとアマーティの違いなどを喋り続けるホームズに、ワトスン(ちょっと閉口)が「ちっとも事件のことを考えてないのか?」と言う。

「データがない。証拠材料がすっかり集まらないうちから、推理を始めるのはたいへんな間違いだよ。判断がかたよるからね」(新潮文庫版より引用)

おお。かの助教授と同じ-などと思ってしまった。

しかし、助教授にすっかり骨抜きになってしまったので、読みかけの本が多々放置される始末…。
読書はほどほどにして、勉強せねば…。