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Amour De Vie

"生命に対する愛" 私なりの解釈は…
生まれてきた事への感謝 人生を楽しむ。
そんなカンジかな? とっても好きな曲の題名です。

4月に入ってすぐ、いよいよコロナが危ない!って大騒ぎになった頃。

渡航制限になる直前に、兄の会社も 日本人社員はすぐさま帰国するよう 指令が出て、ギリギリで帰ってきました。

 

実は当時、一緒に現地で仕事をしていて 一足先に帰国した同僚に陽性疑惑があって、兄も濃厚接触者の疑いから帰国後、そのまま 2週間の外出禁止令があったのです。

結果的には全員 陰性だったので 事なきをえたのですが、世間の様々な騒ぎの中、なかなか元気な姿を見に行く事も出来ず…

まる3ヶ月経って、やっと 会う事が出来ました。

 

私自身、体調不良の中 むやみな外出が困難だったし、なんと言っても自己免疫疾患の為、感染予防には人一倍 気をつけなくてはならない身なので、公共交通機関を使って こちらから遊びに行くなど 言い出せずに居たので、今回 『酒でも飲もか』のお声がかかった時には これは多少の無理をおしてでも行かないわけにはいきませんでした。

(もちろん、お酒など 今はもう飲めないけどww)

 

また いつ、現地へ向かってしまうかも知れないし、そうなると 軽く数年は会う事も出来なくなってしまうからね。💦

しかも これだって、私自身の体調と 私の仕事の休みのタイミングが合わなければ、無理をしたくても出来ない事なので 大袈裟だけど、今がチャンス!だったのです。

 

兄24歳で 両親を亡くし、私たち二人の妹を陰ながら支えつつも、常に周りの人達の柱的存在で頼りにされながらも 一切の辛さを見せずに謙虚に生きる。

自分が どんな状況下においても、どこかで何かが起こっていれば、助ける という選択肢を優先する。

そんな兄は、私にとっても 身内贔屓を通り越して、一人の人間として 尊敬に値する人物なのです。

 

『ここんとこ(帰国中)、(現場の)仕事も出来ないでヒマでしょうがねぇよ』

なんて、ヘラヘラ笑いながら 現地で起こった仕事中の事件を おもしろおかしく話したりしてたけど、たった数時間の滞在中にも 兄の携帯には 幾度となく仕事仲間や関係者から相談の話が飛び込んで来ていた…

 

 

ここの所、私自身が体調を崩している中、職場であった身勝手な人達の暴言や行動などで心身共に もの凄く落ち込んでいたど、兄の話を聞きながら、その話の中の言葉 一つ 一つを拾っていけば、なるほどね…って 勉強になる事も多々あって、出かける事は体力的に疲れてしまったけど、それは久しぶりに感じる 心地よい疲れなのでした。

 

やっぱり人間って、いかに経験を踏んで そして 辛さを乗り越えて来たかという事で その魂って大きくなるんだな…って 実感しました。

 

なんか まるで身内自慢みたいな話題でブログを載せちゃったけど

口では なかなか上手く表現できないし、出来た所で

『なに 言っちゃってんだww』って笑い飛ばされるから

こうして文字で 感謝と尊敬の念を残したかったのさ。

 

そしていつか これが、我が息子や娘の目に留まって

人 一人が生きる事の大切さは こんな事でもあるんだよ って

受け継がれるといいなぁ… と思ってね。

 

 

 

じゃ Suica またね!
 Au revoir !!