楽天の田中投手は、松井も白鵬も超える?
グローバル化の進展により、国の枠を超えて活躍する「グローバルエリート」が生まれている。しかし、そのリアルな姿はなかなか伝わってこない。グローバルエリートたちは何を考え、何に悩み、どんな日々を送っているのか? 日本生まれの韓国人であり、国際金融マンとして、シンガポール、香港、欧州を舞台に活動する著者が、経済、ビジネス、キャリア、そして、身近な生活ネタを縦横無尽につづる。
「喝だ、喝喝っ喝!! !! 」
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私が日本にいたころは日曜日に張本勳さんや故大沢啓二監督がスポーツ選手に「あっぱれ」「喝」とおっしゃる番組をたまに見ていたものだが、遠くフランスの彼方にいてもさすがに田中将大選手の大活躍は知れ渡ってくる。といっても地元の新聞にのるわけはなく、ヤフージャパンを開くと田中将大特集が目立つようになっているのだ。
それで田中投手の連勝がどれだけすごいのかを読んでみたら、21連勝・・・これ、奇跡的な大投手の勝率が7割だったとしても(金田正一投手で勝率57%)、21連勝する確率は0.0559%なわけで、恐ろしく発生確率の低いことが起こっているのが見て取れる。なおこれは大リーグで1936年から1937年にかけてカール・ハッベル投手が記録した24連勝に迫る勢いだ。
私は大昔、小学校の頃は野球に興味があり、クロマティが好きで巨人ファンだった。しかし物心ついたころに、社会の既得権益構造とか、球界をダメにしたのが誰かとか、不平等な戦力の偏りの原因などがわかるようになると“社会への問題意識が強く、知的な人は巨人ファンにはならない”と教えてくれたとある識者に同調するようになった。そして次第に野球全体への興味も失っていったわけだが、田中投手の連勝は何十年かぶりに野球に興味を持つきっかけにもなった。
基本的に心優しいグローバルエリートは、弱く、負けているチームを応援したくなるほうなので、阪神が弱いときは阪神を応援していたし、いつも負けていた楽天がたまに勝つと嬉しかったものである。しかし今や、楽天が勝っても何も嬉しくない――それは、田中投手の大活躍で楽天が本当に優勝を狙う強いチームに育ったからだ。それほどに、今の楽天は強く、田中投手の大躍進が眩しい。
(この記事は経済総合(東洋経済オンライン)から引用させて頂きました)
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