性格診断から下ネタまで… よく当たる「ディグラム」とは
20の設問に答えだけで性格や今後の病気リスク、近未来まで分かってしまうという。いかにも怪しいが、よく当たると評判の心理学的手法が最近話題のディグラムだ。「セックス好き1位は岩手男子!」と言い切った本を出版してみたり、テレビに出演して女性タレントをサゲマン認定してみたりと何かと話題を集めているディグラム・ラボ(東京都港区)の木原誠太郎代表を直撃した。(産経デジタル)
「(波形のタイプが)Aボトムです。感情のグリップがまったく利かないタイプですね」。20の質問に答えた記者に向かって無礼なことを言ってきた。しかも笑ってる。机をひっくり返し取材を即座に切り上げようと思ったが、的外れな分析を認めることになるのでグッとこらえる。実に悔しい。
大学を出て5年ほど大手広告代理店系の調査会社にいたという。「業界に入って分かったのですが、本当に細かくて伝統工芸の世界。データ解釈の中で多変量解析をここで三発かます、とか。データ分析は日本が世界一だと思う」。
やばい。まったく理解できないけれど、なぜか説得力があるぞ。「ただスキルは物凄いが、コミュニケーションの能力が不足している人が多い。でも僕は性格的に広告代理店の人間でしゃべりもうまい。これは奇跡なんです」。うわっ、やっぱり怪しい?
かつてSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で手掛けていた占いや性格診断ツールを「根拠がないのに悲しいことに不思議なくらいクリックされた」と自嘲気味に振り返る。ディグラムは心理学でよく知られたエゴグラムという性格診断法に調査会社で培ったリサーチのノウハウを取り入れたもの。「本当に当たる診断ツールをつくりたい」と考えて行き着いたのが心理学の手法だったという。ディグラム開発は贖罪だったのか。
今春出版された「ケンミンまるごと大調査」(文藝春秋、税別1200円)は、47都道府県の出身者の性格を分析しランク付けした“あるある本”の類。巷間の“あるある本”と違うのは、調査会社の協力を得て全国3万2千人が225の設問に答えたデータを基にしていること。思わず納得してしまう記述にあふれている。しかし酒席の話題程度のテーマにこれだけのエネルギーをそそぎこんだ理由は?
「いまはディグラムの啓蒙の段階です。最終的には世界に殴り込みをかけたい。『メイド・イン・ジャパンをなめんなよ』ってね。データを小難しく言わないで、ザクっと楽しく、でもホンネが分かるものをやる。ジャパン・クールというのも含めてですよね」。ビッグデータの時代を迎えたいま、頼もしい限りだ。
「面白い分析結果があります。40代のAボトムで○○のスマホ使っている人はED(勃起不全)になる確率が全体値よりも○○%高いので注意が必要です」。取材の最後にうれしそうに言ってきた。とりあえず記者がスマホを別のキャリアに乗り換えたのは言うまでもない。よく当たるんだから!
■「Digram diagnosis」 http://digram-shindan.com
(この記事はエンタメ総合(産経新聞)から引用させて頂きました)
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