オッズではとにかく人気がなかった自演乙が優勝するという波乱の結末だった昨日のK-1MAX日本トーナメント。
まず、試合を振り返って行きましょか。。。。(テレビ中継であった試合限定)
▼第1試合 -70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
○龍二(リアルディール/第2代RISE-70kg級王者)
判定3-0 ※29-28、29-29、28-27
●城戸康裕(谷山/2008日本トーナメント優勝)
※龍二が準決勝に進出。
城戸まさかの緒戦敗退。一体どうしてしまったのか・・・?龍二が気持ちで上まったか。。。
▼第2試合 -70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
○長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2009ベスト16)
KO 1R39秒 ※左フック
●名城裕司(K NETWORK 国士会館)
※長島が準決勝に進出。
名城は2年間のブランクがあり、しかも、緊急出場。魔娑斗が言ってましたが、体格差がありすぎる。。。これは、やる前から勝負が付いていた。長島はこの緒戦が優勝に繋がる一番のターニングポイントでしたね。コヒだったら全然違ったでしょう。
▼第3試合 -70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
○中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)
KO 2R43秒 ※パンチ連打
●TATSUJI(アイアンアックス/RISE DoA TOURNAMENT’05優勝)
※中島が準決勝に進出。
中島の試合初めて見ましたが、一発がすごいなぁ~。まだまだ可能性がある。
▼第4試合 -70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
○日菜太(湘南格闘クラブ/Toshin Family/初代RISE 70kg王者)
判定3-0 ※3者とも30-28
●山本優弥(青春塾/K-1 WORLD MAX 2009第3位)
※日菜太が準決勝に進出。
やはり、予想通りの試合展開。敗れた山本は今年はもう出番なし?
▼第5試合 スーパーファイト 63kg契約 3分3R延長1R
○DJ.taiki(Team Nakano/2002年全日本アマチュアシュートボクシング中量級優勝)
判定3-0 ※3者とも30-29
●渡辺一久(フリー/プロボクシング第52代日本フェザー級王者)
何やってんだ、こいつら(笑)、でも、渡辺の根性がすごかった。しかし、この敗戦は痛すぎる。DJ.Taikiはもし63kgトーナメント出場なら、ダークホース的存在になるでしょうね。
▼第6試合 -70KG Japan Tournament準決勝 3分3R延長1R
○長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2009ベスト16)
KO 1R1分44秒 ※パンチ連打
●龍二(リアルディール/第2代RISE-70kg級王者)
※長島が決勝戦に進出。
やる前から結果は見えていた、緒戦のダメージの差が違いすぎる・・・。
▼第7試合 -70KG Japan Tournament準決勝 3分3R延長1R
○中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)
KO 1R58秒 ※右フック
●日菜太(湘南格闘クラブ/Toshin Family/初代RISE 70kg王者)
※中島が準決勝に進出。
「なんか、あぶないなぁ~」と思っていたら、中島の右フックがテンプルに・・・。日菜太にとって相性が最悪ですね。。。中島すごいや、こいつ。。。
▼メインイベント(第10試合) -70KG Japan Tournament決勝戦 3分3R延長2R
○長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2009ベスト16)
KO 3R1分58秒 ※右フック
●中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)
※長島が初優勝。
気持ちと気持ちのぶつかり合い。これが、K-1の一つの醍醐味でもある。。。自演乙が中島を大逆転KO勝利。野球で言えば、サヨナラ逆転満塁ホームラン。サッカーで言えば、゛イスタンブールの奇跡゛だ。。。今思えば日本トーナメントの決勝っていつも波乱と言うか、脳裏に残るような内容なんだよなぁ~。とにかく、自演乙がまさかの初優勝。シュー・イェンやクラウスに秒殺されてた頃には考えられない結果だ。。。これだから、K-1は面白い。過小評価していてすみませんでした。。。。
最後に自演乙が・・・・
「僕はポスト魔裟斗になれないけど、僕なりのやり方でK-1MAXを盛り上げます。僕がチャンピオンになって絶対にK-1MAXは潰させません! K-1MAXは潰させません!」
ついに本音が・・・。格闘技が趣味なんて言ってるけど、K-1に対する愛情はコスプレ以上にあるんだと思う。これには、ホント頼もしいというか、感動した。まぁファン以外の一般視聴者から見れば、「はぁ~!?K-1潰れそうなの!?」って勘違いしただろうけど(笑)
全体を振り返っては、確かに熱戦が続きましたが、やはり、世界トーナメントやヨーロッパの選手と比べるとレベルが落ちるなぁ~。でも、一般視聴者は間違いなく、「何だ、亀田よりも、さっきあったK-1の方面白いね」と間違いなく感じたと思います。
70㎏の次回は9月か・・・。何度も思いましたが、9月に開幕戦。10月にFINALって、この日程どうにかならんのか?TBSの意向なんだろうけど、これはあまりにも選手達にとって理不尽すぎる。。。
K-1MAXを亀田ごときの「お供え物扱い」にしていた、TBSに怒りを感じてしょうがない。