incoming


手の平くらいの円を描く
それは縮小した地球
重なるように円を足す
それは破滅していく擬似
元素に似たそれは月を飲み込む雲を思い出させた


いつも狂気は隣り合わせ 気付かないだけ
軋む現実に刺激を求め壊れないように癒しを祈る


小さな歯車が狂い隣の歯車を狂わせた
やがて大きな歯車さえも狂わせていった
夢のある話


いつも生死は隣り合わせ 気を付けてるから
開く現実の向こうに連れさらわれないように居場所を意識


小さな歯車が狂い隣の歯車を狂わせた
やがて大きな歯車さえも狂わせていった
夢のある話


手の平くらいの円を描く
それは縮小した地球
重なるように円を足す
それは破滅していく擬似
元素に似たそれは僕を巻き込む夢と思い知った


under restraint


闇の中なら誰も気付かない 泣いていいよ
闇の中なら誰も見えない 素顔でいい


しかし、思惑から外れ君は閉じ篭り閉じ篭り
しかし、優しさから離れ君が遠く遠く感じる


手遅れになる前にと手を伸ばしたけど
君の場所が分からない 光さえ届かない


闇の中では君は感情的 涙 涙 涙
闇の中では君は我侭で 嫌だ 嫌だ 嫌だ


ごめん、計画から外れ君は閉じ篭り閉じ篭り
ごめん、愛しさから離れ君と離れ離れで迷子に・・・


手遅れになる前にと手を伸ばしたけど
君の場所が分からない 光さえ届かない


君は泣き続け闇から抜け出せなくなった
教えてしまったのは僕 これは僕の罪だから ずっと背負うよ・・・



暗い暗い此処は土の中のようだ
冷たい冷たい此処は土の中のようだ

もし 私が 蝉ならば いいな

だって 少しの間だけ 最後の間だけ
私は外に出られるから 思い切り鳴けるから・・・

這い上がり木に登ることすら出来ない

私は蝉なんかに憧れるような愚かな存在
でも、もしかしたらこの体を捨てたら 新しい体が出来ていて
羽が生えてて飛べるのかもしれない・・・
そしたら私は幸せな蝉・・・