「こんにちは。」
「こんにちは。」
「今日は何処かへお出かけですか?」
「いえ、ただの散歩です。」
「そうですか、陽射しが温かいですからね。」
「気持ちが良いですよ。一緒にどうです?」
「私も行きたいんですけど、緒方さん達と映画を観に行く予定がありますから。」
「ああ、そいえば今日でした。そうですか、残念です。」
「どうして映画に来られないのですか?」
「どうもあの暗い空間にいると色々と考えてしまって映画に集中できませんからね。それよりかは、公園でのんびりと、のんびりと考えたいんです。」
「そうですか…。」
「それにこの天気です。外にいないわけにはいかないでしょう?」
「そうか…、そうですね。それなら、私も映画観るのは止めてのんびりしましょう。四谷さん、少し待っててくれません?緒方さんに断りを入れるのと、準備をしていきますから。」
「うーん…。外で待っててよろしいですか?」
「はい…、でもどうして?」
「だってこんなにも温かいんですから。」
「そうでしたね。」
「そうです。」
「それではそこで待ってて下さいね。」
「はい。」
「それでは、また。」
「それでは、また。」

 新しい試みを…。二人の会話だけの世界です。これは最初の人が女で、次が男ですね。いつもとは限りませんが。
 タイトルどうしよう?アダムとイヴでいっか(笑)