おこんにちは。
今日は書いておきたいことがあってブログを書きます。
備蓄録的な意味でもいつか書きたいと思っていました。

新型コロナウイルス感染症のこと。
「ほんとに流行ってるの?」「周りでは聞いたことないけど」=「だから大丈夫」と思われている方がいるような気がしていたからです。第四波の今はかなり切迫度が増してきて雰囲気が変わってきましたね。

私は専門家ではないことは承知の上でお願いします。
しかし、ある時期感染をめぐる話の中に実は残念ながらいました。

時期は昨年の第二波の頃です。
割といち早く経験する方になりました。

始まりは、職場の常勤ではない2名が他社との打ち合わせをしたことでした。
打ち合わせの数日後に打ち合わせ相手の方の陽性の連絡が来ました。うちの職場の2名も濃厚接触者にあたることになり、保健所指示で自宅待機となりました。
保健所指示はありませんでしたが、職場も念のため業者に消毒が依頼されました。

PCR検査ですが、当時全く濃厚接触者の検査も希望者の検査も追いついておらず、濃厚接触者ですが症状がなかったので検査は受けることができずに2名は自宅待機です。

私や一緒にはたらく同僚はその2名とはその期間幸い互いにマスクをして15分くらい立ち話したくらいしかなく、事務所も違うため濃厚接触者ではありませんでした。
が、めちゃめちゃ不安になりながら、とりあえず検温しながら勤務していました。(お客様対応も業務なので出勤が不可欠でした)

そして、数日後。
突然その時が来ました。
2名とも味覚がなくなり熱が出たと。
症状がでた濃厚接触者は優先的にPCR検査が受けられるようで、数日後陽性の結果がでました。
1名は自宅療養、もう1名はホテル療養です。

私や一緒に働く同僚はスーパー動揺しつつ、
症状もなかったので、ドキドキしながら出勤していました。私たちは濃厚接触者ではなく、任意で業者の消毒入れた状態でしたし、公表などは保健所と相談の上不要ということでした。近しい方々には「内密に」とお知らせをしていました。

…。

通常ならば、このまま2名は回復して終わる予定でした。
別の問題が起きました。

📞プルルルル。

「知ってるんです。あなた感染してますよね。」

と、職場に電話がかかってきました。
どなたかは名乗られませんでした。

どういうわけか、
私や同僚が感染しているのにも関わらず、業務にあっているという内容をおっしゃるのです。

宇宙人くん「えっ?わたくしですか?私も知りませんでした!」

という感じなのですが、これが序の口。
次の日にはメール。
おかしな風評が一部で出回たようで、
結局休業することになりました。

休業後、職場のSNSにコメント。さらにもう一つの部署の方は職場を明かして個人のSNSをしているので、個人のSNSまでコメント。

自宅で事務作業していたら、コメント通知がピロン、ピロンときて、めちゃくちゃ驚きました。
そして、すごく怖かったです。
これ、そうなんです。
どなたか知らない方から、匿名で向けられる言葉の矢が凄く精神的に痛いものでした。

正式に会社から事情を話していたはずの他社の方も別に噂話を聞いて「感染したんですか?」たずねてこられたり、働く方々の中で噂になっていたりだったそうです。何でこの方が!っていう方が知っていたり…一時期変な噂を聞いて変な目で見られていました。


…。


この期間、私は濃厚接触者ではなかったですし、
感染した2人にほぼ会ってもいませんでしたが、
やはり心配は心配でした。
私が感染したら、私だけでは済まないだろう…と。

自分の身や猫あたま氏、同僚やその家族、お客様…というように普段の人との交流をつないで行くととてもたくさんの方々につながります。
想像するととても恐ろしい。

打ち合わせをした2名が100%でどちも感染したのをみるに、感染力も強いのだなと思いました。
今では変異したウイルスがもっと感染力が強いそうですから脅威はさらにましたし、今年に入ってから知り合いの飲食店や後輩の会社などより一層身近になりました。

生活するにおいて、個人が気をかけられる範囲は、、顔も知らない会ったことのない人まで広げるのは少し難しい気がします。実際に医療関係者ではない私がその苦労を100%理解することは難しいと思いました。
他人の痛みを想像する力を私はとても大切にしたいと生きてきましたが、やはり限度があるのかな…と。
でも、待ったなしで、大きく波紋します。
それで考えてました。

が、やはりまずは普段共に過ごす家族や同僚。
顔を知ってる大切な人が辛くならないように。
自分が大切にしたい人、
顔を知っている人までを最大限に思いやろうと。

身体的な辛さ、
最悪死に至る危険性、
感染してもしなくても社会的な地位に及ぶ精神的辛さや脅かされる社会的な位置。
さらに、休業に至れば職場は大きな損害が生じます。

これらからまず大切な人を守りたいと。
また、これらを意識しておくことにより、
いざという時も「〇〇さんは普段から自粛もせず遊び歩いていて責任感のない人だ」「そのパートナーもそんな人に違いない」と言うことなど、憶測で色々と膨らんで、変な風評被害が出ないように、スキを見せないようにしたいと思いました。また、細かいですけどSNSも気をつけないとと。

とにかく、一人一人が大切な人の心身の健康を願い行動する輪が広がることが大切だなと思いました。

というか、まず猫あたま氏の辛い姿は、絶対に見たくないと思いました。それから、離れて暮らす私や彼の両親が心配しなくて済むようにしようと。
なので、もう何ヶ月経ったかもわからない前からテイクアウト以外の外食も控え、しつこく「リスクを減らすために普段も家で食事!」と言いながら過ごしています。人混みも通勤以外は避けるように。

感染症とは、実に社会的な現象だなとひしひしと感じました。
個人と個人の関係の間で広がり、

逆に解決方法も個人の努力が多くの個人に広がらなければどうにもならないのだな、と。

理想家みたいなことを言いますが、まずは自分の大切な人を守ろうとする気持ちの輪が大きくなることを願っています。

ちなみに完治してからも、結構な期間、肺が痛かったそうです。

そんなことをこの一年考えながら生きてきました。
皆さんも健康第一でお過ごしくださいませ。
では。