あんにょん、ぱてぃです。
今日は少し余裕できたので、ビシッと、
「ヘジンくん好き!」
※職場で大人でも昭和風に「◯◯くん」って呼ぶのに何故かおねいさま
とともにハマって、愛を込めて「くん」呼びです。
![くちびる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/151.png)
と、書こうと思います。
1月くらいから実は韓国人オンニと連絡をゆるゆるとしています。
ペンパルサイトから連絡をくださったのですが、プロフィールに「女性だけ連絡ください」と書いている方で、カカオのアイコンを見るととっても美しい方です。
![宇宙人くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/204.png)
モデルをしたり俳優のトレーニング中らしく、日本語も勉強しているそうです。
そのオンニにユ・ヘジンさんにハマっているということを言ったら、
![おとめ座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/189.png)
とのことでした。
![くちびる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/151.png)
しかも、ファニーから硬派まで可能なバイプレイヤーっぷりがカッコいいじゃないですか。
熱弁しても、日本では理解されません。
![おとめ座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/189.png)
とこないだ教えてくださって、Amazonprimesで発見しました!そして、観た!
韓国で2017年公開の映画です。
あとから、友達が2012年の『鍵泥棒のメソッド』のリメイクでは?と気がついて調べたらそうでした。
凄腕殺し屋と売れない30代俳優志望のイケメンがトラブルで(殺し屋が記憶喪失になって、金持ちそうにみえた彼を俳優志望君が羨んで)身分を入れ替えちゃう、コメディあり、ラブ要素あり、ほっこりあり、ちょっといい話ありの映画です。
で、主演がユ・ヘジンさんで、
強面な殺し屋としてご登場から〜の、45歳なのに「自分は32歳の俳優志望君!」と思い込んで、アルバイトと俳優修行を頑張る、気のいいお兄ちゃんおじさんに変身します。非常に萌え要素たっぷり。
アルバイトでは殺し屋時代の卓越したナイフ捌きを駆使して、食堂で大活躍します。ベジタブルカーヴィングでお花を作ったり、ヒヨコとかのデコゆで卵作ったり…。ギャップ萌えでお腹いっぱいです。
俳優志望君は今や消滅ともいえるMBLAQの元メンバーで俳優のイ・ジュン。彼はイケメンですよね、ホントに。演技派として注目を受けていたので、彼の脱退はそこまで驚きもなく、送り出したイメージだった気がします。
この映画における、最初の登場は自殺未遂したボロボロの32歳の売れない俳優男子なので…途中まで誰かわかりませんでした(笑)。イケメンを思わせないイ・ジュンってすごい。
女性陣も、とてもキュートです!
しかも、記憶喪失だけど良い人ヘジンさんと良い感じになります。
記憶無くしてとっても良い人ってところは、伏線としても大活躍です。
![宇宙人くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/204.png)
金持ち男に化けた俳優君が空回りしながらも、好きになった人のために、体を張ろうとしたり、楽しませてあげようとする姿もなかなか見ものです。
平たく言うと仕事もせんと、人の金で女に貢ぐアホの子(笑)ではあるんですが、、金を前にして結構庶民的にしか使えないところがキュート!
そして、逆にそういう現実的で工夫して楽しまでくれるところが、好感度大です。
ラストには、ヘジンさんも、イ・ジュンの役両方とも、あたらしいスタートのために成長します。
超オススメです!
ほんと、ヘジンさんの上手さは、韓国の国民的俳優ポジションにあることを、すんなり理解させます。そして、とにかく愛らしい。
最初は「ただのザ・韓国のアジョシじゃん」と思う人多いと思いますが(わたしもそうです!)、彼は見れば見るほど好きになります。
まだ見ていない方でお時間あれば是非どうぞー。