これがWワークの内職でした。
1ヶ月間、昼夜休みなし。
白の1mmのフェルトに、糊付きの紙と、糊の厚いフィルムを張って刺繍したた龍を、半田ゴテの熱でくり抜く。
重ねてある素材、刺繍の糸の流れで、スルスルと切れる代物ではなく、細かい所も抜き、ヒーターカットのプロですが、1枚15分かかります。
平日は、仕事が終わってから、家事をしたあと夜に。
土日は、できるだけやって、8時間から11時間やっていました。
やりたくてやっていた訳ではなく。
社長に頼まれ、他にやる人がいないからと、無理くり任せられました。
今回ばかりは時間もかかるし、他の人にも回して下さいと言っても、振り分けてくれなかった。
240枚、本当にキツかった。
HSPの人にとって、自分の時間がない苦しみは、HSPではない人より、とても厳しく感じてしまうのです。
これがスルスル切れて、好きな仕事だったら、ここまで辛くなかったのですが…
腱鞘炎も良くなった気がしたけど、仕事をし始めると痛いですね(>_<。)
年内に、もう1回接骨院かな。
ちなみにこの龍ですが、20cmくらいあり、5月人形の、のぼり旗にワッペンとして付きます。
自分、良く頑張った。
お疲れさま。
ホント、もうやりたくないね。
お金を積まれてもやりたくないの、意味が身に沁みた
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