【滅びの序曲】
人は常に争いの中で生きてきた
争いの中で、科学は発展し
産業は隆盛を極め
資本主義という名の下に
今も尚、人は争いを続けている
・・・・・
侵略・併合・聖戦・冷戦・テロリズムetc・・・
数々の争いの中
数え切れないほどの人の命は消え
おびただしい血が流れ
残された人の涙は後を絶たない
争いが一段落した頃
人は、そのおろかさを悔いる。。。
だが、数年後には
また新たな争いが起こる
人の業のおろかさに警鐘がなる
しかし、瞬く間にその音は消える
・・・・・
第二次世界大戦
人類史上初めての原子爆弾が使用された
その威力のすさまじさに
人は影ながら恐れおののいた。。。
だが、現在
世界の主要国全てが原子爆弾を手元に置く
アメリカ・ソ連・中国・ドイツ・フランス・イギリス
インド。。。
『永久燃料』の名の下に
『核』と名を変え
世界中に建設されている「原子力発電所」
・・・・・
十数年前
米ソの冷戦は終結し
ベルリンの壁は崩壊し
ソ連は分裂した
『世界の警察』と自他共に認めていた
アメリカに当時の勢いはない
それを感じ取った世界各国の首脳は
自らが『世界の警察』にならんと
群雄割拠している
表沙汰にはならないが・・・
世界はカオス(混沌)に向かって歩いている
カオスは滅びの序曲。。。
・・・・・
混沌に陥った世界はいずれ一旦消える
人類の過去何度も繰り返されてきたこと。。。
過去100年の間に
人類は何度争ってきたのか
これから100年の間に
人類は何度争いを起こすのか
各国の『核』が用いられた場合
地球は何度死ぬか。。。
そのスイッチはたった一人の
狂信者が存在した時点で
押されてしまう
序曲は序曲のまま終わればいい
そこから先に
タクトを振る必要はない
・・・永遠に・・・