小さくくぐもった声で頂点を迎えた香織・・・

噛み締めていた唇から力が抜けため息をつく・・・

「・・・だいじょうぶ??」

「・・・もぅ・・・」

上目遣いで僕を見る香織

何か言いたそうな唇を僕の唇でふさぐ

熱い舌が僕の舌と絡まる

隣のブースから男の咳き込んだ声

(聞こえるはずがない)と思いながらも、動きを止める僕

香織の舌はそんなことお構い無しに

僕の舌を吸う

(・・・ま、いいか聞こえても)

僕の舌は香織のそれを吸う

ブースの中に広がるジュルジュルという音・・・

僕の指は相変わらず香織の下半身を弄っている

舌を吸いあう音と股間から聞こえる音

周りが静かな分、異様に大きな音に感じる

指を動かすたびに香織の舌を吸う力が強まる

鼻息が荒い・・・

気づくとブースに入ってから2時間が過ぎていた

さすがに耐えられなくなったのか

「・・・ね・・・出よ・・・」と香織が言う

「・・・だってまだ、2時間残ってるよ」と僕

「だって・・・もぅ・・・我慢できないもの・・・」

「・・・おねがい・・・」

「しょうがない・・・出るか」

・・・・・

身支度を整え、フロントで会計を済ませる

車に乗り込みキーをまわす

今日泊まるホテルへ向かい

車を出した

・・・・・