運転する絵里の横顔

先ほどまで淫乱に乱れていた姿がうそのように感じる

僕の脳裏にあのいやらしい姿が浮かぶ・・・

「・・・絵里・・・ちょっと止まって・・」

「え?・・・」

ウインカーを出し路肩へ入る

「なに?どうしたの?」

「ちょっと・・これ、使いたい・・」

僕はバッグのポケットから取り出す

それは、小さなローター・・・

「絵里・・・これちょっと入れたい・・」

「・・う・・うん・・」

運転席に座る絵里

ミニをたくし上げパンティーをずらす

先ほどまでの潤いは当に消えていた

割れ目をゆっくりと指で開き、ローターを当てる

先端を少し入れる・・・

ゆっくりとゆっくりと絵里の中へ入れる

「・・・あん・・・shuさん・・・これ、どうするの・・・」

「ちょっとまって・・・」

パンティの間から伸びた細いケーブル

僕の手には小さなリモコン

そのスイッチを入れる

ヴン・・・

小さな唸りを上げローターが動く

「あ”・・・」

「ちょ・・ちょっと・・・」

「だめ・・・そのままにして・・・」

絵里の頬が紅潮し始める

目を瞑り手はハンドルにかけたまま

鼻息が荒くなる絵里

押さえつけるように両膝をピタリとつける絵里

少しだが膝が揺れる

「強」のスイッチを入れる

背筋を硬直させるように伸び上がる絵里

顔は下を向き、ハンドルを握る両腕がふるえる

両膝が少しずつ開き始める

声を出さないように我慢する口元から

ク・・・ク・・・と漏れる呻き

その様子を冷静に見つめる僕

「・・・絵里・・・大丈夫?・・」

「・・・・・」

「絵里・・感じてるの?」

無言のまま首を上下に強く振る絵里

後方から近づく車のヘッドライトが僕達を照らす

すぐ脇を通り抜ける車

絵里の震えは徐々に大きくなる

すすり泣くような喘ぎが聞こえる

「・・・shu・・さん・・・いく・・・」

その言葉と同時にハンドルへ顔を伏せる絵里

僕は絵里の股間を見る

ぐっしょりと濡れたパンティ

シートにもその余波が・・・・・

ちらと脚に触れただけでひくつく絵里の身体

ハンドルから顔を離し僕のほうへ顔を向ける

「・・・ばか・・・」

その目は潤んでいる

一旦止めたローターを改めて動かす

「あ”ん・・・」

目を閉じる絵里

唇は半開きになり吐息が漏れ始める

濡れたパンティが気になるのか両脚は開かれている

「絵里・・・脚閉じたほうが感じるよ・・・」

その言葉に素直に脚を閉じる絵里

絶え間なく漏れる喘ぎ

頬は赤く染まり、はぁはぁ・・と荒い息遣いが・・・

ふとバックミラーを見ると後方から近づく赤いライト

《白バイ??》

「絵里・・免許証どこ?」

「・・・ダッシュボードの中・・・」

消え消えの声で呻く絵里

・・・

運転席脇へ止まる白バイ

絵里はハンドルに突っ伏したままの状態だった

《だよな・・・だってまだローター動かしてるもの・・・》

絵里の身体越しにウインドウを開ける

『どうしました?』と隊員

『いや・・妻が運転中気分悪くなっちゃって・・・』と、僕

『・・大丈夫ですか?救急車呼びますか?』

『いえ、大丈夫です。これから僕が運転変わりますし

もう収まる頃だと思うので・・・だよね、絵里』

うなずく絵里

『・・そうですか・・申し訳ありませんが、仕事ですので免許証を・・』

ダッシュボードを開け、絵里の免許証を出す

確認する隊員

『奥様、お顔が赤いですけど、ほんとに大丈夫ですか』

今度は絵里が答えた

『はい・・もう、大丈夫です』

『そうですか・・・では、お気をつけて』

そう言うと白バイは走り去った

僕のほうへ顔を向け、睨む絵里

「・・もう、shuさんのばか!・・・」

・・・・・

車は走り出す

絵里は、「今夜は友達と一緒ってことになってるから泊まれるよ」と

「そう・・・」

僕の中でムクムクといやらしい想いが持ち上がってくる

わき道へ入り次のラブホへ向かう二人

その車を照らす月の灯り

夜はまだはじまったばかり・・・