暗闇の中、PCの画面の光が僕の前ある

毎日のように訪れる夜

静寂の中に身を置き、KEYをたたく

なんどとなく繰り返されて来た光景

思いを綴るKEY

しばらくぶりに聴くKEYの音

夜の静寂に響く


このKEYから離れて一週間が過ぎる

思いが綴れない

現実の想いが強すぎてKEYがたたけなかった

夜、この画面を見ながら何度手を伸ばしたことか

だが、僕の指はKEYに触れることは無かった


現実から逃避したかった

現実の寂しさに打ちのめされた

KEYをたたけばその寂しさから逃げられる

そう思って何度手を伸ばしたことか

でも・・・


家族との別れ、愛する人との別れ


その寂しさは想像を超えていた

夜になると途端に襲ってくる

眠ることしか逃げる術は無かった


「離婚」


この言葉が自分の身に襲ってくることなんか

考えても見なかった

彼女も苦しんでいたようだ

所詮は他人のつながり

本当の気持ちまではわからない

僕は彼女の苦しみがわからなかった

じゃあ、彼女は僕の苦しみをわかっていたのか


わからない

「結婚」ってなに?

「家族」ってなに?

「愛」ってなに?


KEYに向かっても答えは出ない

誰が知ってるの?

誰が答えをくれるの?

・・・答えはあるの?

答え・・・か

そんなもの求めることがおかしいのかもしれない

じゃあ、求めちゃいけないのか!


わからない

僕はこの暗闇から抜け出せるのだろうか

わからない

でも、いつか抜け出したい


KEYは文字を綴る

感情も無くただ冷静に文字を綴る

「お前の書きたい文字は何?」

画面の向こうから聞こえてくる

その声に反応するかのようにKEYをたたく

「ブログ」という媒体を使って気持ちを表す

それに何の意味がある?

意味なんて無い

書きたいから書く・・・そう思う


KEYの向こうにもう一人の自分がいるような気がする

・・・いや、そんなのはいない

自分は一人だけだ

書きながら自問自答しているだけだ


KEYの先には未来は無い

あるのは、過去の自分と今の自分だけ

これから僕はどこへ向かうのだろう

何を目指すのだろう

今まで僕は何を目指してきたの?


自分の道は自分で探すしかない

そんなことわかってる

でも、どうやって探すの?

・・・さあ

そのうち見つかるか・・・


やっとKEYに向かえるだけ回復したのかな

「・・・さあ、どうだろうねぇ・・・」


まぁ、そのうちなんとかなるんだろう

読み返してみる





・・・しょうもな(笑)