こんばんは、devill です。

昨夜は少しお休みをいただきました。


さて、読者の方から「美咲 香織」に優しすぎる。とのお声頂戴いたしました。

決して分け隔てしているつもりではありません。

と、いうことで、今宵の登場人物  「美咲 香織」 再登場です。

そして、その相手ですが・・・・・・  「shu(=devill)」にございます。




「う”~~~~!
 スースーするよう・・・」


季節は秋。
少し肌寒くなってきてて、
ジャケットをはおったら丁度いいくらい。

でも、今日は・・・


スカートの下、何も着ていなかった。


事の発端は、
大好きなカレ、SHUからのメール。

合コンで知り合ったカレと付き合い出したのは2ヶ月前。
今風の男の人だなって思ってたんだけど、
実は・・・
カレはドSだった。

「今日はパンツはいちゃだめだよ(^-^)」

はじめは戸惑ったけど、
興味がなかったといえば嘘になる・・・


今だって、
風が吹くと、
スカートがめくれて誰かに見られるかと思うと
濡れてくるのが自分でもわかる。


待ち合わせは何故か、
駅の近くの公園。

たまに通る散歩をする人以外は、
誰も来ない小さな公園。
子どもが2人、端の砂場で遊んでた。


プルルル・・・

携帯が鳴る。
ディスプレイには、「SHU」の文字。

「もしもし?遅刻だよ~!?」
「ごめんごめん、それよりちゃんとノーパンで来た?」
「ノーパンで来いって言ったじゃん・・・!早く来てよ!」
「香織の姿、見えてるよ。」

香織はあたりを見渡すが、
相変わらず、子どもが2人で遊んでいる以外は、
人気はない。

「いないじゃん。どこにいるの?」

「香織の姿がよく見えるけど、香織からは見えない場所♪」

なんだか嬉しそうに言うSHUに、
ちょっとだけムっとする。
催促の言葉を口にしようとしたとき、

「香織、スカートめくってみて?」

唐突に吐かれた言葉に、
ゾクっとする・・・。

「ム・・ムリだよ!
 小さい子がいるし、誰かに見られでもし・・・」

「しないと、おしおきだよ?」

遮って言われた言葉には逆らえない。
おずおずとスカートの裾に手をかける・・・

「やっぱりできないよ・・・」

「早く、めくって?」

「・・・・むりだよっ」

「「じゃあ、おしおきだね」」

電話の声と、
SHUの声が重なった。

ベンチの後ろにある、
ホームレスが作ったらしい、ダンボールの家の影にかくれていたのだ。


「SHU!」

「香織、悪い子だねえ。
 俺の言うコトが聞けないの?
 それとも、おしおきがしてほしかった?」

そう言うのと同時に、
SHUの手が太ももの上においてきた。

パンツをはいていないからか、
いつもより敏感になってたアタシは、ビクっと体が震えた。

SHUは続けて、

「マダ触ってないのに、感じてるの?」


その言葉に頬が赤くなるのを感じた。


「やめてよ!」

言葉とは裏腹にアタシの中が疼いている。


SHUの手が太ももの奥へ動く。

スカートの裾が乱れる、あわてて手でおさえるアタシ。


「・・やめて・・」


二人の子供を迎えに来た母親。こっちを見てる。

(見ちゃいや・・)


「香織、ほら見られてるぜ。俺たち」


そう言いながら太ももをなでる手。・・・あつい

アタシのおまんこ、あつくなってる。


愛液が出てくるのを感じる。

脚を閉じようとするが快感の方が強くて閉じられない。


「・・SHU・・おねがい・・やめて・・」

「やだね。おしおきって言ったろ」


指が動く。

退社時間なのか公園を通る人が増える。

たちどまりアタシたちを見ている。


恥ずかしくて顔を上げられない。

(お願いだから・・SHU・・やめてよ・・・)

(・・ぁ・・そんなうごかしちゃ・・)


力が入らない、脚を閉じたい・・・でも

SHUの指がクリトリスに触れる。

「あ・・」

アタシは思わず声を上げた。


ニヤニヤしながらこっちをみているサラリーマン。

その様子にさらに人が集まってくる。


「香織、見てみろよ。あいつら俺たちを見てるぜ」


アタシのおまんこから一気に汁が流れた。

グジュグジュ音が聞こえる。


身体がしびれてうごかない。

アタシの両足は開き、スカートはたくし上げられ

おまんこが丸見えの状態になっている


なにも考えられない・・・イカセテ・・SHU・・・

このままアタシをイカセテ・・・


アタシの中から理性がとんだ。


「あぁっぁあああ・・・・・い・・く・・・」


好奇の目にさらされながらアタシは頂点に達した。









今宵のお話はこれで終わり。


羞恥の快感の味を占めた香織、これからどんな調教をされていくのか・・・

お読みいただいた皆様のご想像のままに・・・



暗く輝く月の夜、皆様にも官能の世界が訪れますことを・・・・・





ではまた、次回作でお逢いしましょう       devill でした。