こんばんは、devill です。

さて、今宵の物語。 「美咲 香織」 第3話にございます。

今宵、香織を官能の世界へ導く者 

「伊集院智香子」 通称:ICHIKO  「萩原 緑」 通称:りょく  「柏木 敦子」 通称:アッコ の3名にございます。

香織がどんな官能の世界に身を委ねるのか・・・・・。

ご堪能いただければ幸いに存じます。             それでは、また。


ICHIKOは香織の花芯を弄びながら耳元でささやく。「・・香織、あたし・・入れたい・・」そう言うと舌で香織のうなじを舐める。

「ん・・ぁあ・・うん・・あたしも・・・ICHIKOがほしい・・・」甘く香織が答える。

ICHIKOは香織の上にかぶさり下半身を香織のヴァギナに添える。硬くなったそれをあてがい、ゆっくりと挿入する。

「ああぁぁ・・・ICHIKO・・はいってくる・・・」 「・・香織・・いたくない?・・・ぁぁ・・・あついわ・・」

「・・ぁん・・・かんじる・・・ICHIKOをかんじるの・・」

二人は身体を密着させ一体となる。ICHIKOの唇は香織の唇へ・・・お互いの舌を絡めあう。

互いの手を握りICHIKOは腰を動かす。「・・んん・・ぁん・・香織・・どう・入ってるの・・あたしきもちいいわ・・」

「・・うん・・ICHIKOのはいってる・・あたしのなかに・・・ぁぁ・・もっと・・・もっとおくまでちょうだい・・・」

ベッドがきしむ。ICHIKOは香織の奥深く出し入れをする。グチュ・グチュ愛液と絡み合う音。二人の呼吸が荒くなる。

「あぁ・・香織・・」 「・・う”・・ICHIKO・・もっと・・もっとはげしくちょうだい・・・」 「香織・・ぁあ・・・」

「・・ん・・・ぁぁあ・・いい・・・もっと突いて・・・」 「・・・ぁあぁ・・香織の中・・・あつい・・・」 「・・あ・・・かんじる・・・もっと・・もっと・・」

腰の動きが早まる。互いの手をしっかりと握り合い唇を合わせる きしむベッド・・絡み合う舌・・

「・・香織・・あたし・・・」  「・・いいわ・・ICHIKO・・きて・・・・あたしのなかに・・・・ぁぁあ・・・」  「香織・・・・いっていい?・・・」

「・うん・・ICHIKO・・あたしも・・・いっしょにいきたい・・・・」  「香織・・・」  「ICHIKO・・・ぁぁあ・・・い・・・く・・・」 「・・あぁ・・あたしも・・」


折り重なるようにベッドに横たわる二人  息が荒い  手はしっかりと握り合ったまま二人は余韻に浸る。

「・・はぁ・はぁ・・・ね・・香織・・あたしきもちよかったわ・・・」 「・・うん・・あたしも・・・はぁ・・ぁあ・・・もう・ICHIKOったら・・また・・あ・」

「だって・・・香織の中グジュグジュで気持ちいいんだもの・・・」

「ね・香織・・・あたしのともだち・・呼んでいい?・・」 「え?・・ともだち・・あぁん・・そんな・・また・・・い・い・・けど・・あぁん・・」

「・・フフ・・じゃ。。ちょっとだけ抜くわね・・」  「・・あん・・いじわる・・」

そう言うとICHIKOは部屋の電話からどこかへ電話を始めた。

「あ・りょく?今いいかな?・・・うん・・でね・・・」 快感にしびれる身体で香織はうつろだった。心も身体もICHIKOに奪われていた

「・・あ・アッコ?・・いまだいじょうぶ?・・そう・・うん・・でね・・」

(どこに電話してるんだろ・・・ふたりも・・ねぇICHIKO・・はやく・・きて。ICHIKOをちょうだい・・・)

電話を済ませICHIKOはベッドに戻った。「・・ねぇICHIKO・・誰に電話してたの・・」 「え?・・フフ・・ともだち・・よ」

そう言いながらICHIKOは香織にかぶさりペニスを入れる。「あん・・ICHIKO・・・」 「香織・・来るまで・・また・・・」

「ぁあぁあ・・・いい・・ぁああぁ・・・」


しばらくするとドアをノックする音。「は~い」ICHIKOはベッドを抜け出しドアへ向かう。鍵を開ける音。

香織はうつろなままその音を聞いた。

「いや~んICHIKO!裸じゃない・・」 「そりゃそうよ。りょく・・・入って・・あら・アッコは?・・」 「こんにちは~」 「あら~アッコ」

「ICHIKO・・またなの?(笑)・・」 「ウフ・・だって可愛い子なのよ。アッコも気に入ると思うわ」

二人の女性がICHIKOの後について入ってくる。ベッドの端に座り香織を見つめる。

余りの恥ずかしさに布団をかぶる香織。「きゃぁ~可愛い~」声を上げたのは「りょく」だった。「大丈夫よ・・ね・・顔見せて・・」とアッコ

アッコは香織のかぶっている布団をめくる。声の出ない香織(あぁ~ん、見ないで・・はずかしい・・)そう思いながらも、これから始まるであろう官能の予感に心は躍っていた。

「あら・・かわいいじゃないの・・ICHIKOのお好みのタイプね・・」とアッコが言う

「さ、二人とも服脱いで、シャワーあびてきて」とICHIKO 「OK~」 「そうね」 服を脱ぎバスルームへ向かう二人。

ICHIKOが香織の耳元でささやく。「だいじょうぶ・・しんぱいしないで・・香織をもっと感じさせてあげるから・・・」

「・・うん・・・」唇を重ねる二人。バスルームからはしゃぐ声が聞こえる。舌を絡めあう二人、香織の花芯は潤いを止められない。

指先でその潤いを掬いクリトリスを弄るICHIKO・・・「あん・・ぁぁあ・・・」


「お待たせ~」二人の声が聞こえる。「あら?もう始まってるじゃない」 香織は快感に酔いしれその声は聞こえない。

「じゃ、あたしたちも合流~(笑)・・りょく・・あなた濡れてる?」 「うん・・」 「ほんと?・・」そう言うとりょくの花芯へ指を這わす。

「あ・・」 「・・いやらしい・・りょく・・これは?・」 「・・あぁ・・ん・・・かんじる・・だめ・・たってられない・・」 「だ~め・・まだよ・・」

りょくの中を指でかき回すアッコ・・「あぁあぁ・・・いやん・・・」 「あーぐちゅぐちゅ・・」 「・・アッコ・・・がまんできないよ~・・」

「そう?・・・」 唇を重ね 香織のいるベッドへ向かう二人。

アッコはりょくを香織の隣に寝かせる、香織はもう夢中だった。りょくと目を合わせると唇を合わせる。それを見るICHIKOとアッコ

香織の舌がりょくと絡み合う りょくの手は香織の花芯へ香織の手はりょくの花芯へ お互いにまさぐりあう。

ICHIKOは香織の背後に回り背中に舌を這わせる ビクつく香織 りょくの背後にはアッコが回り胸をまさぐる

やがてかたくなったICHIKOは背後から香織に挿入する その快感に声を上げる香織 アッコの腰に巻かれたペニスバンドはりょくを背後から貫く 互いの喘ぎにさらに快感が高まる香織とりょく 

ICHIKOとアッコの腰の動きが早まる 快感にわれを忘れる香織 そして りょく

「・・あぁ・・あ・・あ・・・だ・・め・・いく・・・・」 りょくが先に果てる 続いて香織も 「あぁ~ICHIKO・・ICHIKO・・・・いく・・・・」

身体を震わせのけぞる ひくつく香織とりょく 

りょくの中からペニスバンドを抜くアッコ、それはりょくの愛液でテカテカに光っている 息も絶え絶えのりょく 

その耳元でアッコがささやく 「・・・ス・ケ・ベ・・」 身体をびくつかせるりょく 「・・・いや・・はずかしい・・・」

ICHIKOはまだ香織の中にいた。耳元でささやく 「好きよ・・香織・・」 その声に身体をびくつかせる香織

ICHIKOはゆっくりと香織から抜く 離すまいと腰を動かす香織 香織は快感の底におちた

互いの相手から身体を離したICHIKOとアッコ 香織とりょくの上に身体を伸ばし唇を重ねる

「・・ぁん・・ICHIKO・・・」 「アッコ・・」 舌を絡めあう二人

りょくは香織と唇を重ねる 香織は夢中でその舌をむさぼる 「・・香織・・さん・・・あたしのこといじって・・・」

「・・いじる・・って・・・あたし・・わかんない・・・」 りょくは香織の手をとり自分の花芯へ導く 「ぁん・・ここ・・・」

香織はりょくの花芯に指を入れまさぐる その指は2本になりさらに動きを早め中をかき回す。「ああああああ・・・」喘ぐりょく

(あたしの手で りょく がかんじてる)そう思うとむらむらと気持ちが高揚してくる

「ね・・りょく・・ここがいいの?・・・こう?・・・」 「あぁ・・・香織・・さん・・・そこ・・・あ・・ぁあ・・もっと・・」 香織はさらに動きを早める

いつの間にか りょく のGスポットを責めている香織 「・・あ・・そこ・・でちゃう・・・いや・・・・・いぁぁあ・・・」

潮を吹く りょく 香織の手は りょく の愛液で濡れた 香織にとって始めての経験 (・・こんなことって・・・)

次の瞬間 香織の脳裏に(あたしもされたい・・)その想いがよぎる


ICHIKOとアッコは舌を絡ませながら互いの股間をまさぐっている 「・・・ぁん・・ICHIKO・・・ほしい・・・」 「・・フフ・・なにが・・・」

「いやん・・いじわる・・・」そう言いながらペニスをしごくアッコ 「・・・これ・・いれてほしいの・・・」

「いやらしいわね・・・アッコ・・いいわ・いれてあげる。よつんばいになって」

香織とりょくの間に割って入りよつんばいになるアッコ 「香織・りょく あなたたちもよつんばいになるのよ」

ふらふらの身体で起き上がる香織とりょく アッコをはさみよつんばいになる

ICHIKOの目の前に3人の尻がそろう ICHIKOはアッコにペニスを入れ 左手で香織 右手でりょくを責める

互いの喘ぎ声が快感を高めあう (あぁICHIKO もっと もっとあたしをいじって・・・)

「・・あ・・あ・ぁぁあ・・・あたし・・・もう・・もうだめ・・・がまんできない・・・・いく・・・」りょくが叫ぶ

「あぁぁあ・・・あたしも・・・いっちゃう・・」アッコ

「・・いぃぁぁあ・・・あたし・・も・・・あぁあああ・・・」香織

一段とスピードをあげるICHIKO     『あぁぁあああああああ・・・』 3人の声が同時に頂点に達した





今宵のお話はこれでおしまい

果てさて女4人の性欲はとどまるところを知りません  この後はお読みいただいた皆様でご想像くださいませ

私も少々興奮してまいりました 



暗く輝く月の夜皆様にも官能の世界が訪れますことを・・・・。


次回作にてまたお逢いしましょう                           devill でした