坂田銀時
細けーことは
よくわからねーや
けど自分を想ってくれる親がいて
他に何がいるよ
俺ァ欲しかったよ
アンタみてーな家族が…
皮肉なもんだな
ホントに大事なもんってのは
もってる奴より
もってねー奴のほうが
知ってるもんさ
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どんな境遇だろうとよ
太陽(おひさん)はあるんだぜ
日輪でもねェ
辻ちゃんの旦那でもねェ
てめーの太陽(おひさん)がよ
雲に隠れて
見えなくなっちまうことも
よくあるがよ
それでも空を見上げてりゃ
必ず雲のすき間から
ツラ出す時がやってくる
だからよォ俺達ゃ
そいつを見失わねーように
空を仰ぎ見ることを
やめちゃいけねーんだ
背筋しゃんとのばして
お天道様まっすぐ見て
生きてかにゃならねーんだ
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俺ァ上でも下でも
てめーのルールで
生きてんだ
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俺にはなァ心臓より
大事な器官があるんだよ
そいつァ見えねーが
確かに俺のどタマから
股間をまっすぐブチ抜いて
俺の中に存在する
そいつがあるから
俺ァまっすぐ立っていられる
フラフラしても
まっすぐ歩いていける
ここで立ち止まったら
そいつが折れちまうのさ
魂が折れちまうんだよ
心臓が止まるなんてことより
俺にしたらそっちの方が
一大事でね
こいつァ老いぼれて
腰が曲がっても
まっすぐじゃなきゃいけねー
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情けだァ?
そんなもん
お前にかける位なら
ご飯にかけるわ
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お前ロクな人生送ってきてねーだろ?
まァ俺も変わんねーか…
人様に胸はれるよーな
人生送っちゃいねぇ
まっすぐ走ってきたつもりが
いつの間にか泥だらけだ
だがそれでも
一心不乱に突っ走ってりゃ
いつか泥も乾いて落ちんだろ
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美しく最後を
飾りつける暇があるなら
最後まで
美しく生きようじゃねーか
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みんな自分の護りたいもの
護ろうとしただけ
……それだけだ
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死ぬ前に親が子に
会いたいってのによォ
イチイチ理由があんのかよ
子が親に会うのに
理由が必要なのかよ
親子が会う理由なんざ
ツラが見たい
それだけで
十分じゃねーのかよ
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てめーは背負う苦しみも
背負われる苦しみからも逃げた
ただの臆病者だ
臆病者の相手は
臆病者で充分だ
てめーの相手は
この俺で充分だ
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鎖で繋がれた女から
酒なんて注がれても
何にも旨かねーんだよ
泣きながら酒なんて注がれても
何にも旨かねーんだよ
ババアだらけの薄汚ねェスナックでも
笑って酌してくれんなら
俺ァそれがいい
悪辣なキャバ嬢がはびこる
ぼったくりバーでも
みんなが笑って
酒飲めるなら
俺ァそれがいい
美女も美酒も屋根さえねェ
野っ原でも月見て
安っすい酒飲めるなら
俺ァそれがいい
女の涙は酒の肴には辛すぎらァ
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こんな天気だ
血に濡れようが
雨に濡れようが
たいして変わりゃしねーだろ
春雨だろーが
秋雨だろーが
血の雨だろーが
濡れて参ってやるよ
だが
女の涙に濡れんのは
もうごめんだ
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…楽しくなんか…なくたっていいだろ
それでも俺ァてめーらに
生きててほしいんだよ
もうごめんなんだよ
あんな思いすんのは
もう誰一人
死なせたくねーんだよ
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以上銀さんの名言を
よりぬいてみました!
もう銀さんかっこよすぎる(;_;)
「鎖で繋がれた女から~」のセリフすっごく好き。
銀さんらしいや(^^)
人には優しすぎるけど
自分のことには臆病になってしまう不器用な人間。
そんな銀さんだから
みんな大好きなんだ。
早く4月4日こーい!