坂田銀時




細けーことは
よくわからねーや
けど自分を想ってくれる親がいて
他に何がいるよ

俺ァ欲しかったよ
アンタみてーな家族が…

皮肉なもんだな
ホントに大事なもんってのは
もってる奴より
もってねー奴のほうが
知ってるもんさ

---------------------

どんな境遇だろうとよ
太陽(おひさん)はあるんだぜ
日輪でもねェ
辻ちゃんの旦那でもねェ
てめーの太陽(おひさん)がよ

雲に隠れて
見えなくなっちまうことも
よくあるがよ
それでも空を見上げてりゃ
必ず雲のすき間から
ツラ出す時がやってくる

だからよォ俺達ゃ
そいつを見失わねーように
空を仰ぎ見ることを
やめちゃいけねーんだ

背筋しゃんとのばして
お天道様まっすぐ見て
生きてかにゃならねーんだ

----------------------


俺ァ上でも下でも
てめーのルールで
生きてんだ


----------------------


俺にはなァ心臓より
大事な器官があるんだよ

そいつァ見えねーが
確かに俺のどタマから
股間をまっすぐブチ抜いて
俺の中に存在する

そいつがあるから
俺ァまっすぐ立っていられる
フラフラしても
まっすぐ歩いていける

ここで立ち止まったら
そいつが折れちまうのさ

魂が折れちまうんだよ

心臓が止まるなんてことより
俺にしたらそっちの方が
一大事でね

こいつァ老いぼれて
腰が曲がっても
まっすぐじゃなきゃいけねー



----------------------


情けだァ?
そんなもん
お前にかける位なら
ご飯にかけるわ


----------------------


お前ロクな人生送ってきてねーだろ?
まァ俺も変わんねーか…
人様に胸はれるよーな
人生送っちゃいねぇ

まっすぐ走ってきたつもりが
いつの間にか泥だらけだ

だがそれでも
一心不乱に突っ走ってりゃ
いつか泥も乾いて落ちんだろ


----------------------


美しく最後を
飾りつける暇があるなら
最後まで
美しく生きようじゃねーか


---------------------


みんな自分の護りたいもの
護ろうとしただけ
……それだけだ


---------------------


死ぬ前に親が子に
会いたいってのによォ
イチイチ理由があんのかよ

子が親に会うのに
理由が必要なのかよ

親子が会う理由なんざ
ツラが見たい

それだけで
十分じゃねーのかよ


----------------------


てめーは背負う苦しみも
背負われる苦しみからも逃げた
ただの臆病者だ

臆病者の相手は
臆病者で充分だ

てめーの相手は
この俺で充分だ


-----------------------

鎖で繋がれた女から
酒なんて注がれても
何にも旨かねーんだよ

泣きながら酒なんて注がれても
何にも旨かねーんだよ

ババアだらけの薄汚ねェスナックでも
笑って酌してくれんなら
俺ァそれがいい

悪辣なキャバ嬢がはびこる
ぼったくりバーでも
みんなが笑って
酒飲めるなら
俺ァそれがいい

美女も美酒も屋根さえねェ
野っ原でも月見て
安っすい酒飲めるなら
俺ァそれがいい

女の涙は酒の肴には辛すぎらァ


----------------------


こんな天気だ
血に濡れようが
雨に濡れようが
たいして変わりゃしねーだろ

春雨だろーが
秋雨だろーが
血の雨だろーが
濡れて参ってやるよ

だが
女の涙に濡れんのは
もうごめんだ


----------------------


…楽しくなんか…なくたっていいだろ
それでも俺ァてめーらに
生きててほしいんだよ

もうごめんなんだよ
あんな思いすんのは

もう誰一人
死なせたくねーんだよ




=====================




以上銀さんの名言を
よりぬいてみました!

もう銀さんかっこよすぎる(;_;)
「鎖で繋がれた女から~」のセリフすっごく好き。
銀さんらしいや(^^)

人には優しすぎるけど
自分のことには臆病になってしまう不器用な人間。
そんな銀さんだから
みんな大好きなんだ。


早く4月4日こーい!