キラキラキラキラリン キラキラキラキラリン(着信音)

本部に来る様に。

一方的な会話はその一言で終了した。

そして以下の文章は本日早朝、私が所属している組織のボス、玉団社長とのやり取りである。


私「devilco入ります!」

玉「いやぁ、よく来てくれた。今日来てもらったのは他でもない、この頃の君の稼働の事だよ。昨日、連敗が怖くて負け稼働を回避したらしいね。」

私「はい。と言いますか最初から負け稼働と決めつけないでいただきたい。」

玉「はぁ?まぁいい。何故稼働しないんだ?稼働しなくて如何やって飯を食っていくんだ?」

私「いえ、社長。私の本職は会社員でありましてパチスロで飯を食っているわけでは…。」

玉「貴様、何を言っているのか自分でわかっているのか?」

私「ですから事実を…。私はプロではないんです…。」

玉「えーい!黙れ!金かけてる時点で遊びじゃねーんだよ!遊びじゃなくて仕事なの!仕事をする人はみんなプロなんだよ!結果を出せ!」

私「なんと傲慢な…。」

玉「貴様に今一度チャンスを与えよう。今日の稼働で結果を出さなければ2軍に行って調整してもらう。」

私「2軍…?それは?」

玉「5スロで調整登板じゃーい!!!」

私「むむ…。」

玉「ろくに設定も看破できない運任せの貴様の首を切らなかっただけでもありがたく思うんだな。」

私「むむむ…。」


私は決意を固め稼働地域へ出陣したのでありました。


続く。