次男の結婚式に着る留袖を買いました
え?今まで持ってなかったの?
はい 持ってませんでした
結婚するときに何着か着物を作ったのだけど
喪服の冬夏一式も作ったんですよ!
着る機会ないのにね
それでも
黒留袖は作りませんでした
当時 母が言うには
着物の柄は年齢に合わせて変わるから
20代の今に合わせて作っても
例えば自分の子どもの結婚式には着られないよ
もしその頃の年齢に合わせて作ると
それまで使えないから
その都度年齢に合わせてレンタルした方がいいよ
と まぁ合理的
で 結局
20代で一度 義兄の結婚式でレンタルし
40代で 義姉の子どもの結婚式でレンタル
同じく40代後半で 妹の結婚式でレンタル
そして50代で長男の結婚式でレンタルしました
これ どうなの?
総レンタル料は
着物一着作れる金額をとっくに超えてます
特に最後に借りた長男の結婚式の留袖は
びっくりする価格でした
なぜなら
新郎の母が着るからです
それまでは
色とデザインだけで決めていたけど
新郎の母親ということで
格だの縁起だのそれは厳しかったです
着付けをしてくれた先生にいろいろ教わりました
で 今回次男の結婚式ですが
長男と同じくらいの格の着物を借りるとなると
やっぱり高くなっちゃうんです
びっくりするレンタル料金です
そんなんで
選ぶ知識もちょっとはついたし
コメヒョーとかフリマアプリで買っちゃうことにしました
子どもはふたりなので
もう着る機会はないんですけどね
ということで
着付けの先生イチオシの飛翔鶴を購入です
色味を押さえてあるけれど
金銀がふんだんに使われているので地味ではありません
20代40代に着た黒留袖は
赤やピンクや黄色やブルーの花が散りばめられた
華やかで若々しいデザインを選んでたので
今回のこのデザインは年齢相応かなと思います
手書きの金彩友禅に
金駒刺繍が施されています
束ね熨斗紋様に
宝づくし
宝珠 隠れ蓑 巻き物等々が波間に描かれていて
祝福効果抜群ですww
先生によると
留袖の絵は絵羽模様といって
一枚の絵画のように
こうやって途切れることなく描かれているのが良いそうです
後姿のちょうど真ん中の縫い目のとこ
ここに一番絵が乗っていることが基準にもなるそうです
あとは
作家の落款があること
五つ紋であること
表地だけでなく比翼も裏地も正絹であること
今は表地は正絹でも
裏地や比翼はポリエステルってこともあるそうです
これ フリマアプリで買いました
新品未使用品です
レンタル価格の10分の1以下の値段でした
届いてから すぐに検品しましたが
まぎれもなく新品でした
何度かコメントで品質の確認のやり取りをしていたけど
届くまで不安でしたから ほっとしました
売る人に知識がなければ
品物にあった価格をつけることができないんですよね
逆もありますが
買う人に知識がなければ
なぜそれをそんなに高く買うの?ってこともあるわけで
ここがフリマアプリの恐いところでもあり
場合によってはラッキーなこともあります
帯は正倉院文様
20代の頃 友人や親戚の結婚式に着た
訪問着や色留袖に合わせて買ったものです
裏地も使えるデザインになっていて
とても柔らかく締めやすいのです
今回買った黒留袖に合わせて
いろいろ探してみたけれど
これ以上のものだとやっぱり高くなったので
もうこれでいいです
帯しめは亀甲文様
亀の房飾りも付けます
どうですか?
これで見劣りしませんよね?(笑)



