3・11 | la vie en rose

la vie en rose

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さっきまで停電してました
 
原因は中電のトラブルのようです
 
キッチンで夕飯の準備中でした
ガスはついたので 
夫の持ってきた小さなペンライトの明かりを頼りに
急いで仕上げました
 
レンジも使えない
お湯も出ない
 
あらかじめわかっていたら
それなりのお料理を考えていたんでしょうけど
急なことなのでどうすることもできません
 
8時に出かける夫の食事をなんとか作り終え
真っ暗なリビングへ
 
重いものに足をぶつける
 
図書館で借りてきた本が
なんと邪魔なところに置いてある
 
ケータイで情報を見ようと思ったら
電池切れ寸前
 
このまま朝まで復旧しなかったら と思うと
不安でしかたない
 
 
車のバッテリーで20%だけ充電してきて
寒くて暗いリビングで毛布に包まって
じっとしてた
ケータイは電池がもったいなにので見ない
 
なぁんにもすることない
 
 
この間に前の道路を救急車が何度も通る
 
この先の信号あたりで止まるサイレンの音
 
家の前の道路
街灯も信号も切れてるのに
帰宅ラッシュで車はどんどん入ってくる
 
 
 
3年前 山形にいた長男と2日連絡取れなくなったことを思い出した
 
真っ暗で寒いアパートにひとり
繰り返す余震に神経を尖らせながら
一晩過ごしたんだね
 
ケータイの電池も危うくて
情報も得られず
どんなに不安だったことでしょう
 
 
暗闇の中では何もできることはなく
時間が流れは遅々として進まない
 
着替えもせず
このまま寝てしまおうか と思ってたら
電気ついた
 
 
嬉しかった
 
なぜか
中電に感謝してる自分
 
おかしくない?
と思いつつ
人間の心理ってこんなもんだよね
 
 
 
 
原発いらないって思ってるけど
文明の利器なくては暮らせないかもしれない私
 
もちろん 原発とはまったく別の話として考えるのだけど
 
このくらいのことで
あまりにも脆弱すぎるね
 
 
 
 
これって・・
 
もしかして
 
 
陰謀?
ヤラセ?
 
・・てまさかね
 
 
救急車 家の前の道路だけで4台通ったもの
 
たった二時間の停電で 
 
なんかいろいろ考えさせられちゃったよ
 
 
 
 
 
 
う~ん
やっぱり ひとりってよくないね