近くに住んでいながら
初めて訪れた犬山城ですが
国内唯一の個人所有のお城なんだそうです
全国の有名なお城がコンクリートや鉄筋で補強されているのに
ここは石の城壁と木造の枠組みがちゃんと残されてるんです
長い時代 大切に保存されてきたのでしょう
歴代の城主や市の気高い誇りと情熱を感じました
まったく知らなかったことを恥ずかしく思いました

天守閣から見た木曽川です
もうすこしすると桜が満開になって この景色がピンク色に染まります

城下町にある一軒のお店でぜんざいとお抹茶をいただきました
そのお店の奥の中庭にある蔵です

履物をお借りしてお庭に出ることができます
蔵の中はギャラリーになってました
ひんやりとした白壁に囲まれて 数々の珍しいお道具たちが並んでます
主の趣味で代々集められてきたんでしょう
思わず笑っちゃうものもあったりして
ずっと眺めていても飽きることがありませんでした
この後 徳川美術館にお雛様を見にいったんですが
犬山城の歴史と 今に残る誇りを見た後だけに
贅沢と栄華を誇った徳川家の調度品には
展示の仕方も含めて いろいろ考えさせられてしまいました
訪れる順番が良かったのだと思います
それとやっぱり
同じ視線で
同じ感性で物を見ることのできる人と一緒に行くということが一番ですね
写真では決して残すことのできない感動を
同時に体感できることの幸せ
何年たっても同じ景色を思い浮かべて
思い出話ができることの幸せ
一生の宝物がまたひとつ増えました