「死ねばいいのに」 京極夏彦
前にもちらっと書いたけど
すごい題名ですよねー
この言葉 少し前に流行ってましたよね
まあ たいていが冗談半分の軽口で言うんだけど
他人に対して使う言葉の中ではかなりデンジャラスですね
私も平凡な一般市民なので
普段は 誰かに対して 死ねばいいのに
なんて本気で思うことなどないですけど
今朝の新聞読んで つい口から出ちゃいましたね
自分の子どもを虐待して死なす親とか
おもしろいから という理由だけで人を殴ったり傷つけたあげくに死なせてしまう若者とか
親は心神耗弱とか親自身の過去のトラウマとか
裁判ではきっと 情状酌量されるし
若者は 未成年だったら「更正」という名の元にやっぱり刑は軽減される
少なくとも 命を落とすことなどないのが日本の裁判ですもの
裁判員制度が発足してからなら尚更だわ
誰も他人に死刑宣告なんて出したくないもの
命を取られたその本人が加害者を罰することができる唯一の存在だと思うけど
それは無理な話しだし
そんな理不尽な事件を目にすると
こいつ死ねばいいのに・・
と 物騒な言葉を口走る私なのです