田中神社(たなかじんじゃ)
田中神社の祀神は素戔嗚尊であり、明治以前は牛頭天王であった。
つまり祇園信仰の神社。祇園信仰の神社の神紋は「五瓜に唐花(ごかにからはな)/木瓜(もっこう)」と「左三つ巴(左三つ巴)」。
現在の祀神スサノオに相応しく、「スガスガしい」神社。
正確な位置はよく分からないが、元々の創建された場所が現在地よりも北だそうだ。
安土桃山時代の洪水で本殿が流され、現在地に留まったという。しかも無傷だったというからこれは実に凄い!伝説です。
このような伝説があるためか、こちらの地名が「天王後」と言うのですね。実に面白いです。
京都の祇園信仰の神社の多くはかつての祀神であった牛頭天王の名称が使われていることはほぼほぼ無いのだが、この田中神社では至って普通に使われている。
井戸水を「牛頭水」と言ったり、扁額にも「牛頭天王」の文字が見える。
こちらの神社で私的にオススメなのが、拝殿前の狛犬ではなく、本殿前の狛犬さん。
実にイケてるコマさんなので、お参りの際は是非注目して頂きたいと思います。
朱印:田中神社
以前に頂いた朱印








