太刀魚テンヤ
ここの所、週2ペースで、うみづり家さんで、自分なりにテンヤを研究し、上手い人の釣りを見て気になる点を、自分で試してみたりと‥いわゆるマイブームが、この太刀魚テンヤやねんけども♪
しかし、このテンヤも歴史が深そうやね!
コツコツバイトの後に締め込しみを待つ人や‥
コツっ!ってショートバイトを掛けて行く人。
乗合いでワイワイと一日を楽しく過ごす人達は、確実な締め込みバイトを合して笑顔になってはりますね♪
極端に言うとトーナメンターのような人は、穂先の食い込みが良い硬い竿9対1のロッドを使い繊細なアタリを取って数を稼いでますよね♪
ほんと太刀魚テンヤの世界もオモロイです♪
日頃から2~3歩下がり少し離れて冷静に釣りを分析する性格な上 どっぷり浸かりたくない釣りスタイルなので、すぐに楽して釣れるものを作ればええやん!っていつもの無謀さが行動にかわるんですよね‥^^;
分析して行くと‥テンヤについて話すお客さん達は、どこどこの竿ええですよね!大半上手な人はこのロッドですわ!とか、このリールは本当小さくて使いやすくて‥。とか‥
確かにタックル性能は、凄く進化してますよね♪
でも進化してないのは、昔から名前も変わらないテンヤそのもの‥ ほぼ漁具のままやん!
その進化を今回課題にしてみた♪
テンヤは、ルアーで例えるとジグヘッド形状でありウエイトバランスが、ステイ時に水平か、ややヘッド側を下にしてステイする。この時やる気のない太刀魚が、餌をシガシガと、味見程度に啄ばんでいる時に合わせると、テンヤの方向性をコントロール出来ないために、すっぽ抜けになってしまう事が多い。
かと言ってアシストフックを付けても激シブな時は、シビアな邪魔な付属にさへ思える。
こうやって自分基準で、物事を考えて行くと気持悪い説明文になって行く。
風速、潮の流れ、船の動き、ラインの角度に従いアワセ時は、必ず同じ方向へテンヤを飛ばし、尚且つ誘い後は、素早くその位置に戻し次のバイトに備え確実に針先を太刀魚に向け掛けて行く。
上の簡単な説明文を、細かく分析し文にしたらA4紙3枚になりそうですね‥^^;
初めて乗合い船に乗るご家族さん達にこの説明文を配りましょかね♪(笑)
ボトムって何ですか?チ~ン!で終わるの間違いなしです!
太刀魚がめっちゃ釣れてるときは、さほど心配もなく1日が、楽しく終わり
シブい時こそ良い釣りが、出来ることを考えていかないとアカンですよね!
それが釣具を開発して行く人の指名なのかな?
太刀魚テンヤ 仮名デビルテンヤ
ここから始まる!なんですよね♪
モノづくりなんてね♪

