オクトパッシング(蛸釣り)その5 | デビル8の釣り笑点♪

オクトパッシング(蛸釣り)その5

ボートオクトパのすすめ♪

陸っぱりからボートへバスフィッシング感覚でゲームを展開するオクトパッシング♪

魚探には、けして映らない蛸を目で見る範囲と手で感じ取れるボトムのサーチ力で蛸を追いかけ回遊蛸の餌場コンタクトポイントを探し当てる楽しさは止められまへん♪

一般的である明石の蛸ポイントも一時的の餌場であって手堅く数を釣るには、面白いポイントですよね♪

前回説明したデビル8のサーチ能力をより一層敏感にしたモデルが、ビヨンドですが、何故にそないに拘るのか?

勿論蛸のお触りバイトが感じ取れればなおのこと♪

二枚貝をメインに捕食している明石の名物蛸ポイントでは、ボトムが砂地、砂利、玉砂利、海草のような違いがわかるモノを使うと答えが見えてきます♪

以前に説明した通り毎年蛸の釣れるポイントがずれる現象は、貝の産卵にあると言いましたが、デビル8ビヨンドならこのポイントを見付ける事が可能です♪

それは、食べかすの空になった貝殻をビヨンドの感度で感じ取ってやることなんです♪


これまで誰もが眼中に無かった貝殻イメージを
念頭に入れカラカラっと手に伝わり感じ取った後…蛸が釣れはじめる!このパターンを見つければ、それは釣ってやりました感は、人一倍です♪

おまけに人一倍釣れます♪

貝殻ってどんな感じにロッドに伝わってくるんやろ?いや大丈夫!間違いなく…あっ!コレかっ!

って思って頂けると思いますんで是非ステップUPで試してみて下さい(^-^)v

まぁ…でも蛸の乗り合いでは、サーチの釣りは、なかなか出来ないですよね…(^_^;)

しかし大阪湾ならシーパラダイスさん名古屋港は、ラルナ船長に頼めば本格的ボートオクトパを楽しんでもらえると思います(^-^)v

是非相談してみて下さいね♪


さて、ボートから蛸のコンタクトポイントをどう探していけばええんやろか?

ってことで、基本陸っぱりとかわりません♪

出っ張り角引っ込み角を基準に、かけ上がりリップラップ、ストラクチャーを打っていきます♪

二枚貝と甲殻類の混在するポイントも多いので、砂地も丁寧に攻めるのも良く、潮のよどむ面、あたる面もサーチしていくと答は、必ず見付かります♪

ボートの場合船が流れるためロッド&リールは、ベイトモデルの方が使いやすくクラッチフリーで親指でルアースピードをコントロールしてやるのが理想です♪

さて…ここでやっかいな事が1つ…(^_^;)
陸っぱりには、さほど感じなかった釣れた後の蛸の処理…(^_^;)

ボートデッキにオクト張り付きまくりで大変なんですよね…(^_^;)

そこで、ワンナックから一瞬で蛸を動かなくする〆具を現在形にしてますので皆さんしばらくお待ち下さいね♪

勿論っ!陸っぱりでも超便利なんで1度使うと手放せませんよ♪

最後に皆さんにとっては少し残念なお知らせですが…
デビル8ビヨンド、その他の製品を材料高騰化のため値上げを余儀なくなりました。

品質向上のため自社工場で手間隙掛けたい部分もあります…(^_^;)

何卒ご理解のほど宜しくお願い致しますm(__)m