大学時代。

夫は部活動でも活躍出来ず、毎日毎日ダラダラと過ごし、まともに授業にも出ず留年し、就職も決まらない。



「デキナイ男」
というレッテルを貼られ、


周りは夫を馬鹿にした。


夫は夫で、何を言われてもおどけて見せた。


さらに周りは馬鹿にする。



そんな夫を見て、私は悔しかったり、歯痒かったりしたんだけど、

「腐らない男」
「馬鹿になれる賢さを持っている男」

といつだって評価していた。




(今のところ?)お義母さんとうまくいっていると思う。


親ばかだなぁ(-ω-*)
と思う発言も多々あるけど、

私も妻ばかだから、「同感!」とか思ったりする(-ω-*)



息子を評価してくれてる嫁は親にとって嬉しいと私を評価してくれる。


その評価に私も嬉しくなる。




夫を慕う気持ち、義親を慕う気持ちを忘れたくない…

だから私は今日、この気持ちをここに記す。



この循環がどうか続きますように…。