10月〜11月にかけて好きなバンドが増えたので、人気(?)シリーズの第4弾をやろうと思ふ。
最初は「HERO」と「CALLING」だけ聴いていたのだが、ある日ふと他の曲も聴いてみたところ独特のサウンドと世界観に脳みそをノックダウンさせられて、アルバムを一気に購入した。
天才しか集まらなかったバンドであり、再結成して欲しいバンド。ギターのKENは現在何をされているのだろうか。できればもう一度あの天才的なフレーズを効かせて欲しいものだ。

★JUSTY-NASTY★
「ムーンダストに抱かれて」と「盗まれた瞳」を聴いて見事にハマる。
布袋寅泰をして「俺より布袋らしいギターを弾く」と言わしめた辻剛のギターがカッコイイ。
藤崎賢一の歌い方や髪型、サウンドからBOØWYと比較されがちなバンド。
アルバム「J」は名盤。

★CRAZE★
JUSTY-NASTY、D'ERLANGER、ZI:KILLという伝説のバンドから最強のメンバーが集結した日本で最も熱く、漢らしいビートロックバンド。
ボーカルが結構交代しているが、吾輩的には藤崎賢一の魂を削るかのような声が1番好き。
アルバム「That's life」はビートロック史に語り継がれるべき名盤。

★UP-BEAT★
試しに聴いた「Dear Venus」でハマる。
ほぼ同時期に活躍したBOØWYの存在により過小評価されがちだが、そのサウンドや歌詞BOØWYとはまた違ったオリジナリティに満ちているので再評価されて欲しい。
アルバムを頑張って収集している最中。

★DECAMERON★
かまいたちのVo.SCEANAの実兄NAOKIがVo.を務めるバンド。
「名曲アルバム」を購入して聴いたことで見事にハマる。若干クセが強いかまいたちよりもポップで聴きやすいのでおすすめ。(勿論かまいたちも好き)

★かまいたち★
関西が生んだ伝説のパンクバンド。
最初はSCEANAのヘロヘロとした歌声があまり好きではなかったが「I LOVE YOU」を聴いて完全に虜となり、今ではかまいたちを聴かないと死ぬ不治の病に侵されている。
某メルカリでアルバムをまとめ買いした。
あと、某BOOK・OFFにてレアアイテムの「スーパーいたちごっこ」が約千円という安価で売られていたので救出した。

★幻覚アレルギー★
かまいたち繋がりで聴き始める。かまいたちでは子供のような歌声だったSCEANAがこちらでは狂気に溢れた歌声に変貌している。
同じく元・かまいたちの梶井"KAZZY"沙介のギターもめちゃくちゃカッコイイ。

★THE DEAD P☆P STARS★
ROSENFELDに所属していたGt.のHIROMIが好きなのでその関係で聴き始めたが、名前の通りデッドな面とポップな面とのギャップにやられた。
アルバムは2枚持っているが、他のアルバムが何処を探しても売ってない...

★JOLLY PICKLES★
名前だけは知っていたが、ある日ふと購入した「黒じゃない世界」を聴いて秒でハマる。
Free-will に所属していたバンドの中でもダントツに演奏と歌が上手い。

★GLAY★
満を持して遂にGLAYを聴き始めました!
BOOK・OFFに行ったら250円コーナーにアルバムが大量にあったのでまとめ買いをしたことがきっかけだったりする。
「灰とダイヤモンド」の1曲目「真夏の扉」のイントロでGLAYをちゃんと聴かなかったことを後悔し、同アルバムの「TWO BELL SILENCE」を聴いてTAKUROが天才だと思い知らされた。
バイト代を全てGLAYに注ぎ込み、1ヶ月程でほぼ前曲集めた。
今でも人気な理由が分かるし、20万人という伝説を打ち立てたのも納得。


あとハマったのは7月頃だけどこちらも紹介させて頂きたい。

★BiSH★
基本的に昔のアーティストが好きなので最近のアーティストはほぼ聴かないのだが、何故かBiSHだけはハマった。
「HiDE the BLUE」と「BiSH-星が瞬く夜に-」でソッコーで清掃員になる。
偶然なのか翌日ベストアルバム発売だったので、しっかり購入した。
彼女達の歌や踊りは勿論、メイン作曲者の松隈ケンタって天才なのでは...?


とまぁこんな感じでダラダラと稚拙な文章を認めたが、多分また好きなバンドが増えると思ふのでその時にまた第5弾やれたらやります。