正しく髪をケアしよう☆シャンプー&トリートメントの方法 | DeviL’s Cosme&Kitchen

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今回のお話は
「正しいシャンプーの方法」なのですが

私、実は…恥ずかしながら美容理容専門学校卒です
(↑全然ヘアケア商品のクチコミなんてしてないのにね)
現在、美容師として働いている訳ではないので
完全に当時の知識になりますが
美容院で働いていた時に教えて頂いたものです

美容院で、まず最初の技術として教えてくれる事は「シャンプー」
各サロン、シャンプー台の位置等の事情や・教えてくれる先輩により
その方法に多少の違いはあれど、根本的な「ポイント」とゆうのは
どこへ行ってもほぼ同じ。↓ざっとまとめてみました。

・お湯の温度は、手にあててぬるいと感じる位
 手は結構温度に鈍感なので
 ぬるい位が頭皮にあてた時に熱過ぎず丁度良いです

・手ぐしやブラシで髪の絡まりをやさしくほぐす
 整髪料等がついて固まっている時には
 無理にほぐさない方が無難

・シャンプー前に、汚れ・整髪料をお湯で丁寧にしっかり落とす
 軽く流すだけでは無く、お湯で頭皮をきちんと洗います
 そして桶に湯をはり髪をつけてもみ洗いしながら
 最後の汚れをきちんと落とします

・シャンプー剤は泡だててから頭皮にのせる
 泡が全体に行きわたる様に、しっかりとのせていきます

・指の腹を使い、適度な力を込めて頭皮を洗う
 顔との境は細かくジグザグに動かし
 耳の後ろもしっかりと洗う

・シャンプーは、頭皮・髪にヌルつきが完全に無くなるまでしっかり落とす
 表面を触ってキュッキュとなる感じまで

・トリートメントは、頭皮には絶対につけない
 各髪束の中間から毛先にかけてつける
 油分を含んだトリートメントや、シリコン配合タイプのトリートメントを
 頭皮につけると、毛穴が詰まる原因となり髪の根元がボリュームダウン
 してしまったりするので注意が必要です
※最近のトリートメントは頭皮ケアで地肌につけるタイプの商品も多くあります
 商品説明をよく読んでから使いましょう

・トリートメントを揉み込む様につけて置き・流す
 毛束を握り、親指で下から押し上げる様に入れる

・タオルドライは念入りにして、ドライヤーの時間を短縮する
 タオルで頭皮を押さえてから
 髪束をタオルで両側から挟みポンポンと叩きます

・ドライヤーは、髪の根元にあてて内側から乾かす

当たり前の事の様に思えますが、皆さんしっかり出来ていますか?
一つ一つの工程を、丁寧にしっかり行う事が重要です

そして、私が今主に使っているシャンプー・ヘアマスクはこちら

ラ ヴィスイ


*La Visui(ラ ヴィスイ) ミネラルスパシリーズ
 ラベンダー花水・ペパーミント水・レモンバーム水・岩塩・グリーンクレイetc...
 が主に配合された、ノンシリコンタイプの商品です

 香りは控えめ。エーデルワイスの甘い香りがとても好印象
 価格も比較的安価で使い続けやすいと思います

 洗い上がりは「サラサラ」ノンシリコン特有のキシキシさは気になるほどでは無く
 シャンプーすると、ペパーミント水の効果なのか少しスーッと清涼感を感じ
 頭もすっきりと軽くなり、リフレッシュ感が得られます。
 又、グリーンクレイの効果で頭皮の汚れ・余分な皮脂もしっかり吸着されるので
 髪の根元にボリュームが出るようになります(*^_^*)

 頭皮ケアの商品を使いたいけど、特別にアイテムを購入して使うのは
 少し面倒だし時間も無い…とゆう方は、こちらとてもオススメ☆

 3日間のお試しセットも販売されているのも良心的ですね
 ボトル買いして失敗するとダメージが大きいので…!

私は、どうしてもノンシリコンが良いと思っている訳ではありませんが
シャンプーに関しては頭皮・毛穴への影響も考えてノンシリコンを選んでいます

しかし、トリートメントに関しては、直接頭皮につけるものではないので
指通りや仕上がり重視でノンシリコンでは無いものを多く選んでいるのが現状です

今は、色々な情報がありすぎてシャンプー・トリートメントを選ぶのも大変ですが
その時の髪のコンディションや、自分に会った商品を選んでいきたいものですね

そしてより効果を得る為には、やはり使用方法が大事
普段使っているどのアイテムも、方法1つで使用感はかなり変わります
化粧水や乳液だって、手で付けるのとコットンで付けるのでは大分違う

正しい使い方をして、正しい綺麗を手に入れましょう(*^_^*)