なぜか我が家の食卓は、秋になると炊き込みご飯率高し
理由は良く解りませんが、味の付いたご飯が恋しくなります
とゆう事で、今回のレシピは息子大好き
「定番の鶏の五目炊き込みご飯」
育ち盛りの中学生がいる為、具は多め・肉率高め・味濃いめ
がっつり系です
ゴボウをたっぷりと入れて
食物繊維をしっかり摂ってやろうと思います
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材料
・鶏もも肉 1枚 (2cm角位で、削ぎ切りっぽくする)
☆酒・醤油・みりん(各 大さじ1)
・ゴボウ 3/4本 (ささがきにして 水にさらしておく)
・人参 1本 (短冊切り 幅3mm×長さ3cm位)
・こんにゃく 1/4枚 (短冊切り 幅3mm×長さ3cm位)
・油揚げ 1枚 (短冊切り 幅3mm×長さ3cm位)
・しいたけ 3個 (石づきをとり1/2に切って細切り)
・米 4合
★水(4カップ)・醤油(50cc)・みりん(50cc)・ほんだし(大さじ2強)・塩(小さじ1/2)
砂糖(大さじ1強)
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作り方
1.米は研いでから水に30分くらい浸してからザルにあげておく
2.鶏桃肉を☆のつけだれに10分位つける
3.鍋に湯を沸かし、半分の熱湯をザルに入れた油揚げに回しかけ
残り半分でこんにゃくをさっと茹でてザルにあげる
4.★の材料を鍋に入れて沸騰させ、ゴボウ・人参・こんにゃく・油揚げ・漬けておいた鶏肉を
タレごとを入れて3分位煮る
5.煮ながらアクを70cc程度しっかり取り、時間になったらザルに具をあげて・ボールに汁を入れ
分けて少し置いて粗熱をとる
6.1の米を釜に入れ、炊飯器の4合の線より少し多めにまで汁を入れる
(やわらかめの表示がある場合はそれに合せる)
※火にかける時間や状況によって違いますが、分量通りに作っていれば汁の量は
丁度良く4合強になっているかと思います。
7.具を米の上に平らに並べて炊飯のスイッチをON
炊きあがったらご飯と具をよく混ぜます
完成~!お肉たっぷり・味もこってりな五目炊き込みです
もっとこってりさせたい場合は、ごま油(小さじ2)を追加すると良いかも
東洋医学の考え方では、食材には体を温める温効果のある食材と
体を冷やす冷効果のある食材があるそうですが
秋から美味しい根菜類は、この分類で考えた場合「温」の食材となり
地下でエネルギーを蓄えた野菜は、体を温めるとゆう事なのだそうです
たくさん食べて、健康で温かな身体作りを目指しましょうね