リストランテの☆パスタ教室  オリーブオイル編 | DeviL’s Cosme&Kitchen

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こんばんは~!
今日は念願のパスタ教室に行ってきました♪
時間は2時間でしたが、色々と為になりましたよ~☆


一気に紹介してしまうと
とんでもない長文になってしまいそうなので…
今回はオリーブオイルについてまとめてみました(*^_^*)


教えてくれたシェフは
伊豆高原 リストランテ・ラ・ヴィータ・エ・ヴェッラ
舌を噛みそうな名前のお店ですが…(笑)
そちらの 小関 雅彦シェフでした☆


教室に来た方達は、様々。
お友達と連れ立って来たお姉さま方
ご夫婦で来た方など…
一人で行ったのは、DeviL一人(-_-メ)
ちょっと悲しいような…


でも良いんだ♪心おきなく写真が撮れるから~!
そう自分に言い聞かせて
お教室スタートです(笑)


スタイルとしては、先生が作成しているのを見ながら
また、説明を聞きながら進行していく形です。
都度質問し、シェフもポイントを教えてくれます。


最初は、オリーブオイルについて
言わずと知れた、健康オイルのオリーブオイルですが
オリーブオイルには種類があり、また産地によっても風味が違う様です


シェフから教えて頂いた事と、自分で調べた事をあわせて
大まかにまとめてみると


オイルの種類
*エキストラバージンオイル
 1番搾りのオイル。他には一切手が加えられていない


*ピュアオイル
 精製した(加工した)オリーブオイルをバージンオイルにブレンドしたもの


※本当はもっと細かい種類に分けられています


産地・味の特徴と使用方法について
*北部(ラグーリア)
 淡い黄緑で、軽い香り
 苦味・辛味が少ない。マイルドで、全体的にさっぱりした味
 魚料理に使用すると相性が抜群


*中部(トスカーナ)
 輝くような黄緑で、オリーブの実のフルーティな香り
 ピリッとした辛みのある強い味
 しっかりとした料理に向いている


*中部(ウンブリア)
 輝くような黄緑で、青々とした香り
 辛みのある強い味で重厚感がある
 肉料理・パスタ等に向いている


*南部(ブーリア)
 淡い黄緑で、香りはオリーブの実そのものらしさがある
 全体的に味わいが強い。粘度が高く、クセのある料理にも向いている
 南部には色々な種類がある様なので、一概にはこうと言い切れないようですが…


こんな感じで使い分けしていくと
より美味しく頂けるそうですよ~(*^_^*)


まぁ、ここで思ったのが
はたして私でも、味の違いがわかるのだろうか…
微妙なところですね(笑)


でも、分かりやすくて良い物をひとつ聞きました♪
それは、レモン風味のオリーブオイル
あまり、メジャーじゃ無い様な気がしますが…
皆さんは知っているのでしょうか?
私だけ?知らなかったの…(>_<)
マリネやサラダ・パスタ等にも合うそうですよ~


他にも、オレンジ・バジル・マカデミアナッツ等々…
個人的にはマカデミアナッツのオリーブオイルが気になります(*^_^*)
温野菜にかけたり、肉・魚料理に合うんですって~!


記事書いてたら、またお腹すいてきました(笑)


こちらのリストランテは、ステンドグラス美術館に併設されているので
内装にもステンドグラスがふんだんに使われています。
とっても綺麗でした♪



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パスタ作り方のコツや、本日のメニュー等は
次の記事に持ち越します~☆
よかったら、また見て下さい(*^_^*)



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