家を考える ~家づくりの話・シャワールーム~ | Eclairのブログ

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 再び家づくりの話です。

 

 

 

 

 今回は、非常に限定されたテーマです。

 

 

 タイトルの通り「シャワールーム。

 

 

 ここで言うシャワールームは、

 

浴槽のある浴室とは別に用意する、

 

シャワールームになります。

 

 浴槽がある浴室を二つ用意したい、

 

という方はともかく、

 

今回はシャワーだけのシャワールームです。

 

 

 はっきり言って、

 

贅沢な使い方に思えますよねニヤニヤ

 

 

 まぁ、絶対に必要な物かと

 

言われれば、

 

スペースに余裕がないといけないし、

 

マンションではまず付いていないので

 

必ずしも必要とは言えませんが(笑)

 

 

 とは言え、例えば

 

 

こちらの商品などは「0812」

 

つまり80cm×120cmで

 

そんなに大きく場所を取る訳では

 

ありません。

 

 脱衣所なども考えると

 

実際には倍近く必要ですが、

 

それでも1.5畳くらいかなぁ。

 

 

 いつものごとくメリットデメリットを解説。

 

・メリット

 

 夏場さっと浴びたい時に使える。

 

 冬場さっと浴びたい時に使える。

 

 つまり一年中使える。

 

 浴室よりも掃除が楽。

 

 風呂を溜めなければ水道代もかからない。

 

 風呂場が使われているときも大丈夫。

 

 

 一つずつ解説します。

 

 まず夏場ですが、浴槽に浸からない人は

 

さっと浴びることができて便利です。

 

 これは当然ですねニヤニヤ

 

 冬ですが、浴室と比較すると、

 

狭い分、部屋の中がすぐ温まるという

 

メリットがあります。

 

 なので冬場も中々、バカにできたものでは

 

ありません真顔

 

 浴室乾燥機などを使っているとき、

 

シャワールームがあれば、

 

そちらを使うこともできますよね。

 

 一応、浴室と同時使用することも、

 

出来なくはないですが、

 

給湯能力が分からないので、

 

事前にハウスメーカーに確認した方が

 

良いでしょう。

 

 後は子供が吐いたりした洗濯物の

 

一先ずの置き場所として、

 

浴室を使うことも想定されます。

 

 そんな時にシャワールームがあれば、

 

困らないですよね。

 

 

 浴室よりも掃除が楽なのは、

 

狭いから当たり前です。

 

 

・デメリット

 

 スペースが取られる。

 

 費用がかかる。

 

 掃除の手間。

 

 洗剤を2か所分用意する必要がある。

 

 タオルを用意する手間。

 

 

 これくらいですかね。

 

 スペースに関しては上記の通りです。

 

 費用は紹介した商品で70万弱。

 

 もう少し安い商品もあるでしょう。

 

 掃除の手間は、狭いとは言え、

 

浴室と同じですね。

 

 シャワールームの分まで洗剤を用意するのは

 

当たり前ですが、これは

 

詰め替えボトル等を

 

 

購入し、

 

コストコなどで大量の詰め替え用洗剤を

 

用意すれば、長期的に見て

 

コストは殆ど問題になりません。

 

 最後のタオルの用意だけは、

 

正直手間ですが(笑)

 

 

 

 

 さて、毎回恒例になっていますが、

 

もし「二軒目を建てる」とすれば、

 

シャワールームは

 

平屋でなければ

 

必ず作りますニヒヒ

 

 

 風呂に拘りたいので、

 

浴室と別に露天になる風呂は置きたいし、

 

ただ、そう言った場合でもシャワーは

 

室内で浴びたいですから。

 

 平屋にして風呂と露天を繋げるのでなければ

 

付けない選択肢は無いと思っています。

 

 まぁ、そんなお金があるかどうかは別としてチーン

 

 

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