おはようございます

 

ここ最近で一目ぼれして購入したもの紹介です。

 

先日、黒川絵里奈さんの切り絵展に立ち寄りました。

 

 

コロナ禍の2020年頃から作り始めた「鏡花水月シリーズ」を展示即売していて、この時期に何故金魚なのかというと金魚鉢という閉ざされた空間で生きている金魚達と私達の状況がリンクしたからだそう。

 

 

直径4cmほどのガラス玉の中に切り絵の金魚・草を入れてコルクで封をした「金魚玉」という作品が可愛くてのぉ。

 

折りたたんだ切り絵をガラス玉に入れてからピンセットで広げて形を整える細かい作業。

 

 

どの色の金魚にするか散々悩んで、この作家さんを代表する金魚のお色は「黒」と思ったので黒色を購入。

 

作家さんが会場に来られていたので少しお話も出来ました。

 

江戸時代には夏の風物詩として、金魚売りが「たらい」に金魚を入れて天秤棒で担ぎながら町中を歩き、その頃の金魚は観賞用として飼われていて、裕福な人達は小さな丸いガラス容器に金魚を入れ、それを軒下に吊るして涼をとる人もいたそうで、「金魚玉」はコロナ禍のコンセプトもだけど江戸時代の庶民の暮らしからもインスピレーションを得ていると教えてもらいました。

 

それに倣ったわけではないけど、ベランダの物干し金具に吊り下げてみた。金魚さんが空を散歩しているようで良い感じです。

 

普段は机の前に吊り下げて鑑賞しています。