こんにちは
先日、6月末期限の東宝の株主優待券を握りしめて映画を鑑賞しました。
現実のコンクラーベのタイミングと被りましたので気になっていた作品です。
『教皇選挙』原題: Conclave
映画『教皇選挙』予告篇
ローマ教皇が突然死去されたところから映画は始まり、次期教皇を決める選挙戦の派閥闘争を描いた作品。聖職者も政治家も変わらないね。
教皇候補の枢機卿の名前と顔が一致せず前半はボーッと観ていましたが、後半は話に引き込まれました。現実のコンクラーベは非公開なのでこの映画のようにドロドロしているのか分かりませんが、次期教皇は誰になるやろかと思いながら観て面白かったです。
そして亡くなられた教皇は策士よのぉ。
コンクラーベを深く知らないトーカでも楽しめたので、キリスト教に造詣が深いかたはもっと楽しめるのではないでしょうか。この演説は○○教皇の演説のオマージュだ!とか。知らんけど。
ご参考までに映画を見る前のトーカの知識
・ローマ教皇が亡くなると世界中の80歳未満の枢機卿が集まり次期教皇を投票で決める。一人が三分の二の票を得るまで繰り返す。今、日本には2名の枢機卿が居る。
・開票後の投票用紙を燃やして煙突から白い煙なら教皇選出、黒い煙なら未決を外で待つ人に知らせる。開票結果に合わせて薬品で煙を白くするか黒くするか調整。
・教皇の改名は大きな使命を受けた時に改名する文化が向こうにはあり、教皇に選出された人は、それを受諾すると自分で名前を決める。
今の教皇「レオ14世」で例えると「レオ1世」はこういう人物だったので自分もそうありたい、尊敬する的に名前をつけるそうなので、今までレオを名乗ったのは13人居たことがわかる。「ヨハネ」「フランシスコ」「グレゴリウス」とか教皇の名前でどういう志の教皇か分かるらしい。
帰宅してから現実に教皇が死去された時の記録映像を見てしまいました。映画のセットや小物も実物に近いものを作っているのがわかりました。
【映像の記録】悲しみのバチカン…コンクラーベ「教皇選挙」前に 追悼フランシスコ教皇 システィーナ礼拝堂には煙突設置
【教皇選挙の記録】これがリアルの「コンクラーベ」 レオ14世を選出 “映画と違う”のは? バチカンに集った133人の枢機卿