こんばんは
最近、スタートアップ起業家の知人の事に触れていないので、サラっと記事にしようと思う。
先日、考案したサービスを世に広める為に説明会を大阪と東京で行った所です。
それでト－カとの会話の中で言われた事
知人「大阪と東京で説明会をしたら、明らかに東京の人達のほうがこちらの伝えたい事の理解が早く、より手ごたえを感じた。今後は東京での説明会も積極的に増やそうと思う。大阪と東京の差って何だろうね。東京は全国から人が集まるからかな？」
ト－カ「いやいや、東京は情報の発信地と言われるように、常に新しい物やサービスが生まれているねん。だからそういう洗練された所に住んでいる人は常に新しい事に敏感だし、新しい事を取り入れる事にも抵抗が少ないのではないかな。田舎の子が上京して数年したら垢ぬけて綺麗になるという話はよく聞くじゃん。東京にはそういう土壌があるんだよ」
日常会話で東京に住む人とそれ以外の地域に住む人の差を感じる日が来るとは思いませんでした。
日本のスタートアップは東京に集中していて、東京に本社を置くスタートアップの数は日本全体の６割以上と何かで読んだ事があるけど、こういうことも要因としてあるのでしょうね。