IMPACT・・・
ディープインパクト、ゆったりとした調教を消化
【池江敏行調教助手】
今日は、フランスに到着して3回目の日曜日です。
休日なので、いつもより1時間程遅く7:00過ぎから馬場入りして、グヴューコースでピカレスクコートと2頭あわせで軽キャンターを行った後、いつものようにファイバーサンド1800mの距離で普通キャンターによる調教を行いました。
ファイバーコース800mを過ぎた時点で帯同馬を追い抜かして、上がり600mを15-15-13秒、計43秒で走らせてみました。
今日は少し馬に行く気を持たせてみました。変わらず好調です。
昨晩フランスに到着した西内装蹄師にも、順調なディープの姿を確認してもらうことができました。今日は午後から西内氏に蹄鉄を交換してもらいます
武豊騎手、仏G1に騎乗
28日、武豊騎手(37、栗東・フリー)が、現地時間9月3日に仏・ロンシャン競馬場で行われるムーランドロンシャン賞(仏G1)でサトリ Satri(牡4、仏・J.ベグネ厩舎)に騎乗するため、海外出張届けをJRAに提出した。期間は9月2日~8日。武豊騎手は94年にスキーパラダイスで同レースを制し、日本人騎手として初の海外G1制覇を達成している。
武豊騎手が騎乗するサトリは、父Mujadil、母Laramie(その父Gulch)という血統の愛国産馬。半姉に04年仏オークス(仏G1)を制したラティス Latice(牝5、米・J.シェパード厩舎、父Inchinor)がいる。今年6月のパレロワイヤル賞(仏G3)で重賞初制覇を達成。前走のモーリスドゲスト賞(仏G1)は、1番人気に支持され2着に入っている。通算成績8戦3勝(重賞1勝)。
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合田直弘 海外競馬
悲劇…北米短距離王にがん発覚
昨年度の北米におけるチャンピオンスプリンター、ロストインザフォッグ(牡4歳)ががんに侵されて余命いくばくもないことが分かり、北米の競馬ファンが悲しんでいる。管理するジルクリスト調教師によると、ロストインザフォッグは10日頃からカイ食いが落ち始め、13日に発熱。この段階で西海岸では最高の設備が整ったカリフォルニア大学の診療所に搬送したところ、膵臓(すいぞう)を支えるじん帯に卵大の、脾臓(ひぞう)の裏側にサッカーボール大の悪性しゅようがあることが発覚。この脾臓の裏側の部分が極めて手術困難なことに加えて、他の臓器にも転移が見られたことから、もはや手の施しようがない状態と診断されてしまったのだ。
2歳11月のデビュー以来、7FのG1キングスビショップSを含めて破竹の10連勝を飾り、競馬ファン以外にも名前を知られる存在となったロストインザフォッグ。BCスプリントで7着に敗れて連勝は止まったものの、年度表彰では文句なしで最優秀短距離馬の称号を獲得した。今季の彼は3戦1勝。7月15日のG2スマイルスプリントHでは9着と彼らしからぬ大敗を喫したが、この時、すでにがんは彼の体をむしばみ始めていたようだ。ロストインザフォッグは現在、住み慣れたゴールデンゲート競馬場の馬房に戻り、静かに最期の時を待っている。
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