児童養護施設の子供の夢スピーチ、カナエール横浜
さ東京に引き続き
カナエール2015横浜で歌わせていただきました
サンシローはこの日
面接試験のため欠席(笑)
兄2人のステージに
児童養護施設は18歳までしかいられない場所で
誰もが巣立っていくのだけど
一般家庭の子の70%が進学するのに対し
施設の子は20%しか進学しない
なぜか?
進学したくないわけじゃないのです
いろいろ理由はある中で
一番は経済的な理由がある
18歳を機に
生活費、学費、そして友だちと遊ぶための資金も
年間少なくとも200万を
アルバイトで稼ぎながら人生をささえなくてはならないから
子供たちは
生活のことを考えれば考えるほど
将来の夢を描きにくくなるのが実情
僕ら兄弟3人も
同じ境遇に育ち
同じ苦労を分かち合える大人になった
そしていま、
こうして児童養護施設で育った仲間の前で
力一杯の想いをこめて歌う
本当にこんな日が来るとは思わなかった
僕たちにできること
誰かがスピーチで言った言葉のように
「親にも社会にも見捨てられた」
と感じて生きる子供たちの背中を
ただちからいっぱいに押すこと
音楽を通して
生き様を通して
一人一人メッセージをたくし
CDを渡した
カナエールのようなプログラムで
助成金を得られる子供はわずかでしかない
これが全国で開催されるようになれば
進学率は20%から50%にも
上がるであろうと言われている
誰にも守ってもらえない子供たちを守る大人でいること
自分自身が体験したからこそ
得ることができた強い気持ち
これからも必ず救っていきたいと思う





