受け継がれるご縁
人生は引き継がれていく
ある日とある大学で講演があり
多様性と国際協力について話しました
会が終わり
荷物をまとめてると とある欧米系の男性が近づき
私の父の話しをし始めました
「君の父は日本人で〇〇に住んでいませんでしたか?」と話しが突然始まり
「、もしかして〇〇で同じマンションに住んでいたオーストラリア人の方ですか?」
と聞いたところ、彼はそうだと言ったのです
何度も父から聞いていた昔住んでいたマンションの人だあ…と思いました
「いつか矢野さんのお子さんたちに会いたい」と彼は言っていたが、やがて互いに引っ越す事になった
父は彼とのしょうもない英語のダジャレのやり取りを僕らに今でもよく話す
彼が父と同じマンションに住んでいたのは
僕が中学校の時
あれから20年後
僕はとある大学で彼と出会った
彼はもっと学問を深めたいとようで今も大学に通ってるようです
人生はじつに数奇なもの
互いに敬意を持って接していた20年前があったからこそ
子に繋がった20年後がこうして生まれたと思いました
そしてこないだとある方からEnijeと問い合わせがあり
あなたの父の古い友人と伝えられました
とある記事で私のことを知り、すぐに矢野さんのお子さんだと気付いたそう
「あなとの父とは思い出があり、こうして出会った事に縁を感じています」
それから毎月、Enijeへの寄付をして頂いてます。
ガーナで父が30〜40年前に面倒を見ていた日本人もガーナ人も今は皆、とても立派な人になっている。
彼らは「矢野さんのお子さんに会いたい」と言ってくださる
元大統領だった〇〇は人が変わってしまったみたいですが笑
ガーナでもそのご縁で何度も助けられた…
父は人を大切にし
面倒をよく見ていたようで誇らしく思えます
ご縁を大切にできる人でありたい
道のりはまだまだ長いが…
今日ふとそう思えたからこそ
身を引き締めて
生きていかないと、と思う
昨夜は父に叱られ
今日は反省会
いつもは頑固な親父だと思う事も多いが
父の辿った道の恩恵に何度も救われてる
歯に衣着せぬエッジの効いた言葉をいつも並べる父
悟り多き人生だったからこそだろう
優しいが実に厳しい…
成長の時が訪れてきました
