カラスからの贈りもの | DavidオフィシャルブログPowered by Ameba

カラスからの贈りもの

こないだ

それは青空が広がる昼下がりの地元

わたしは自転車でゆっくりと風をきっていた

吹き抜ける一つ一つの風を感じるように


そこへ一羽のカラスが頭上を越え


見上げた瞬間


カラスの心が読めたので


更に減速させた



カラスは少し先の街灯に身を置いて

1度下を確認して


この人生で見たことない大きな糞をドボン流れ星


下には50代後半あたりの女性がいて


頭にぽとん…ダウン


本当に考えてることがわかったんだあ…ぼく



女性は驚き大きな声で叫んだ


ただ


何が起きたのかを

当たり前だが


認識してはいない様子でした…


ただ

何かが頭に当たったという事には気付いてる


それに触れ


ついたものをしっかり確認しようとしていたのです

だけど、何が付いたのかまったくわかってはいなかった

ぼくはなんて言えばいいんだろう…


悩みながら進む自転車…


彼女が初めて振り返ったそこには


ぼくがちょうど真後ろにいて


その瞳には


ぼくが何かを投げた事になっている…


ぼくは彼女のなかで

何かを投げつけた張本人や になっていたのです

えっ?

ぼく?


しばらく指名手配がかかるのだろう…


でもぼくじゃないのに


カラスよ


あなたは狙ってやるのはよーくわかった


だけど

罪をなすりつけるのはやめてほしい


そして何よりも他人に糞を落とさないでほしい


なかなか落ちないんだよ

あなた方の糞は



以上

衝撃の昼下がり


カラスからの贈りものでした