矢野デビが講師…？

水曜日は虎ノ門にある日本開発サービスへ講師として招いて頂きました。

なんとガーナのいくつかの省庁から日本の大学へ2年間いらした5名の方に対して講義をさせていただく事になりました。

皆さんは2年間のお休みを頂いてガーナからいらしてるエリートなのです。

なんで僕が？
とも思わなくもないですが、僕としてはとてもありがたい事です。

こういう方とはなかなか会えないし、話す機会をもつのは容易ではありません。

とことんガーナの事について語ってきました！

待合い室で世界地図を発見！

これだけでなんか国際的な感じでるよね笑？

国旗もこんなに増えちゃって！

どれだけ多いか、伝わらないこのシチュエーションにお付き合い頂きありがとうございました。


そしていよいよ講義！

しかし、なんとガーナ大使館の公使参事官が参加したいという事で急遽駆けつける事に！

簡単にいうと大使館の代表です！

脇汗がこみ上げるどころか垂れてきた…

久々に緊張…

しかし、
参事官も加わり色々な話しをしてくれたおかげでとても有意義な時間になりました。

とくに先に参事官が退席されてから、参事官が残してくれたワードを一つ一つ向き合う作業を皆さんにして頂いた時間がとても良いものになりました。


ガーナと日本を大きな違いは、これからどう発展するのか…というガーナと

飽和状態にある日本…という対比になります。


日本二位てはなかなか気がつかないが、やはりいろんなシステムに国民が守られている


それと比べてガーナはまだまだ国民が丸裸の状態で闘っている

どうガーナを成長させるか？

今までのやり方で修正するべき点は？

日本に学ぶべき事をどれだけガーナへ持って帰れるか…

ガーナから来た自分たちの日本でも生き方、そしてガーナへ帰ってからのチャレンジ…

とても意義のある話しとなりました。