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共生


大阪での2日目だった一昨日

六甲山にあるViaggioで一泊させていただきました。

六甲駅からバスに乗り15分、ケーブル乗り場で降り、そこからケーブルで終点を目指すことさらに15分。

降りたら最後の15分の徒歩を経て辿り着く

元々学校だった建物を今は住処へと少しずつ変えている

一昨日の晩は車で迎えにきていただき

Viaggioへ…

ふもとの気温は17度、

Viaggioへ辿り着く頃には9度だった

徒歩で日本三大絶景まで連れててってもらい素晴らしい景色もみた
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絶景は決してカメラにはおさまらない。

そしていよいよViaggioへ到着。

そこでは5人が住んでいた
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とってもユニークな五人が…

そして学校を少しずつ変えていると聞いていたのでどんなもんだろうと思っていたらとっても素敵でした。
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まず案内してもらって感心したのは

皆がそれぞれ自分の部屋を作っているということ。

空間があり

まずはその空間を作る事から始まるそうです。

そして、僕が来るという事でその晩はBBQ振る舞っていただき歓迎していただきました。(室内BBQね寒いから笑)
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肉がまた美味い!
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野菜も美味しかったが、いくつかの野菜が自家製で、1人がライトをもって夜の森へ消え、取り立ての野菜とともに戻り直ちに焼いてくなれました。
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今まではまだ生きている鶏をその場で料理していただいたことはありましたが、取り立ての野菜って命の味がするのです!

初めての感覚でした。

感謝。

さて

ご飯が終わると

やはり次は語り

みんなで暖を囲い

語り始める
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互いの仕事、活動、世の中、
世界、ユーモアなどいろんな話をし、
夜中の2時前に就寝

もちろん時間が全然足りなかった



翌朝8時に起こしていただき朝食
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驚いた事にここのメンバーは朝からまた語り合えるのです。

朝の8時から話したのは「共に生きる」ということについて

ここViaggioに住んでる5人は週のうち1日くらいしか下山しないそうなのです。

その理由は今ここでは掘り下げないですが

要するにその他の時間は5人がここで生活を共にしている

矢野
「ぶつかったり、自分の空間がもっと欲しいとは思わないの?」

住人
「世間にはシェアハウスがあってみんなが建物を共有してるけど、私たちは違うんです。私たちがシェアしているのは人生と生活。そこはきっと大きく異なってくると思う。

ぶつかることもあるし、色々ある、だけど、私たちはそれをもっと分かり合えるチャンスだと全員が思っている。

相手を理解出来る時間がたくさんあるという認識で生きています。

料理も朝は早起きが得意な人がつくる。ある程度決まりごとはあるけど自発的にそうなっている。

小さい時、お母さんに冷えないうちに食べなさいって言われたと思うんですよ。役割だからとかじゃなくて、美味しいものを食べさせてあげたい、という気持ち。

だから作ってる時に誰かが今日は外で食べてくるっていう連絡が入ると悲しくなる笑。」

本当は生きることに関してもっと深い話をしましたが、これは心の中にしまわせてください。

都内で生きていると「共有」はあっても本当の意味での「共生」はほとんどない。

私たちは仕事に追われ、いろんなものに追われ、本当の本質についてゆっくり考える時間がなく

じつはあまり知らない。


建物が大き過ぎてみんなにバイバイ出来ずに置き手紙をしたけど、

本質のそばで息づく話をしありがとうございました。

また遊びに来るで!
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