あの夏 | DavidオフィシャルブログPowered by Ameba

あの夏

一年は本当に早い

記録的な猛暑だった去年の夏から
もう一年が過ぎて、今年も夏真っ盛り。

家にいて思い出すのは、去年、親戚の子供が遊びに来た時の事。
とてもやんちゃな男の子だったけど、心の優しい子供でした。

一週間を一緒に過ごしたあの夏は今でも色濃く残っている。

私たちは公園や公共の場やイベントで子供と遊ぶ事があっても、それは長くても半日程度。

24時間×7日間となるとかなり濃い時間を過ごす。
楽しい事ばかりじゃない。
嫌な事やどうしたらいいかわからないこと、いろんなハプニングが続きます。
世間の父親、母親には本当に頭が上がりません。

だけどそういった時間は、ある意味それはかけがえのない時間だったりする。

あの夏もっとも心に刻まれた思い出は
、親戚の子供が疲れていたにもかかわらず、連れ回してしまい、不機嫌になったときの事。

とてもいい子供だったから、自分の想いを言葉にはせずただ静かに泣いていた。
最初はその理由もわからず、ただ気まずい雰囲気が立ちこもっていて、私も自信を失った。

でも、そこをがんばって一日を思い返しながらゆっくり話し合い、やっとの事でなんで彼が泣いているのかがわかった。

そして夜中に仲直りをして、一緒に狭い部屋にある布団の中で寝た。

子供は面白いくらい寝相が悪いから、朝起きると、彼の足が私の顔にあったりする。
目覚まし時計よりよく起きれる小さなキックにあっという間に起床。
そしてしっかりと痛い…

あの一週間はその子を理解するためだけに全てのエネルギーを使った。
そのおかげで、最初は目も合わせてくれてなかった彼とは、日に日に深い友情で繋がれていった。
今じゃあちょっとしたマブダチである。

人を理解しようとする意識。

本当に大事ですね…

だけど、いろんな人間関係で私達は、わかってもらおうとしてしまう。

そういう時に限って心を開いてなかったり、周りが見れなかったりする。

少し不安でも歩み寄る事はとても大切。

朝っぱらからキックの得意な小さな子供に人生で1番大切な事の一つを去年の夏に教わりました。


まだまだ実践には程遠いが、やっちゃったと思うと、彼との時間が頭をよぎる。

深く思い出した今日からまた意識をします。
すぎた過ちを、そうしていたらどうなっていたかを想像してみたりします。
次の時にちゃんと向き合えるように

早く当たり前にしたいです。
そのためにはきっと、理想を失っちゃいけないんだなあと最近痛感します。


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富士山で飲むジャックダニエルは、格別でしたが、下山の足かせにしかならなかったです(笑)

いや、ただこの写真が撮りたかっただけです。
さすがに富士山では飲みたい気持ちにはなりません(笑)
ハードすぎますf^_^;)