ガーナ旅行記 Ⅱ -Back to Ghana Again- | DavidオフィシャルブログPowered by Ameba

ガーナ旅行記 Ⅱ -Back to Ghana Again-

どうもデイビットです。



久しぶりになってしまいましたが、



今日は海外からガーナ旅行記を書きたいと思います。



海外に来ている僕が描く日記hじゃきっと



日本にいるときとは違う感性を与えてくれる



今僕がいる街はどんな気持ちを僕に届けてくれるんでしょうか・・・



それから






気が付かなかったけれど



こないだのガーナ旅行記は



「夕日が・・・」



で終わってしまっていましたね。



大変失礼しました



こないだどこまで書いたのか




忘れてしまったので



読み直してみたら



そこで終わっていましたね(笑)




なので




続きを書きたいと思います。




そ、日本に初めて来てから初めてガーナに戻ったのは



21歳くらいのころです



その時の旅の日本への帰路は




ガーナからロゴスに入り



そこからイタリアのミラノを経由して



日本に戻ってくる経路でした




ロゴスからミラノへ向かう途中で、


ちょうどサハラ砂漠の上を飛んでいた




刻はちょうど夕方だった。




さすがに15年ぶりのガーナは



日本に親しみ



ガーナの香りを忘れかけていた僕にとって


カルチャーショックの連続でした




度重なるカルチャーショックを経て


僕はアイデンティティを形成する事ができた


その苦しみは


大きな役目を果たしてくれた




だけれど



ガーナへの初めての帰還を終えたばかりの僕は



そんな事を考える余裕などなく




飛行機の中はいろんなことが僕の頭の中をめぐっていた。



そんな僕が



不意に外を見たとき



そこには想像を絶する景色が広がっていた。



こんな景色がこの世に存在するのか・・・



絶景の定義はきっとこれではないだろうか。




サハラ砂漠は飛行機から見ても



果てしなく砂漠が広がっている。



まるで飛行機から見る海の景色のようである



ただ延々と広がっているのだ




そして、真っ赤な夕日が



その砂漠の地平線へ沈んでいく


まさにその瞬間だった





沈む様に言葉を失うほどの感動をしたが、



本当の感動は夕日が沈んでからだった。






地平線が続く限り紅い空が広がった




そして、その紅い光が砂漠の模様を浮き立たせた



地の果てまで続く優しい紅い空は



想像を超える美しさで




いつまぶたきをしたのか忘れてしまうくらい




釘付けになったえっ



それは



いつ夕日が沈んだのか



気が付かないくらいの衝撃だった爆弾




あれから8年くらい経つけれど



僕の目に今でもはっきりと焼きついている目




ガーナに帰るたびに僕はいつかまた見れないか



探したりするが



時間帯やいろんなことのタイミングが合わない。



でも





この人生で見れたこと事自体が僕の宝物です




自然が生み出す色は



必ず優しい色をしている


いつかみんなもそう思うときが来ると思うんです






そろそろ



THIS IS IT

の話題に戻るべきだね



とにかく僕はオールナイトで寝ないでいつも飛行機に乗ります。



そして



飛行機の中ですぐに寝るか、映画を見るのどちらかで時間を加速させます。



かなりいいと思っているので


長旅が何のビックリマーク


おびえる事はありませんグー





エミレーツに乗った僕らは



ドバイを越えて


ガーナへ到着するところまで来た。



ガーナは、



いやアフリカは



いや、どの国に行ってもか・・



夜の景色というか



光りのあり方が違う



僕はそれがいつも楽しみなんですが




今回のガーナは昼間に到着




目立ったのはその赤土加減


ガーナの土は赤いです





ガーナは飛行機を降りるとそこから



飛行機の外に止まっているバスに乗って空港に向かう



一度外に出るのだが



自分がアフリカに来たという事を



すぐに実感させられる



とにかく




暑い!!!



だけれど、



僕はいつも


この瞬間興奮する




きたぞってね得意げ





そして僕とクワビナとともに



空港へ向かった



ガーナへ着くまでにいろんなことがあったが




僕らは遂に



ガーナへ到着した





いよいよガーナに着きましたね


今回も









よく焼けそうだ・・・






P.S.


3月27日は


六本木のA.I.TOKYOで


ENIJE’があります。


詳しくは、ENIJE’と書かれている日記をお読みください


17:00~OPEN

18:00~START


ガーナのイベントです。


ガーナ料理も出します。