ガーナ旅行PART.17
気がついたらガーナ旅行も大17話。
けっこう長編になってるような延び延びになっているような・・・
でもじつは本当に3人で旅したことのほんのまだ一部でしたないです(笑)
いろんな事がありすぎたものあるけれど、
このガーナ旅行は奇跡というか、いろんな偶然が重なったことが多々ありました。
この度は中盤から差し掛かったことろですが、
引き続き楽しんでもらえたら嬉しいです。
そんな高く見えない丘は意外と急で、思いのほか高かった。
この静寂のなかに広がる大地で聞こえるのは、
微かな祭りの音と、僕らの呼吸。
微かな祭りの音は、僕らがけっこう登ったことを教えてくれている。
突然ノーマが言い放った
「二人とも先にいきんしゃい、アタシ祭りが気になるから下りる。」
一瞬二人はあっけにとられた・・・。 えっ・・?
「わかった」 二人はそういうとまた登り始めた。
なんか不思議な感じがしてきた
僕ら日本で育った。
普通何らかのリアクションがあるはずなのに、
なぜか疑問や何かを一緒にやり遂げるという気持ちがあるのかないのかわからなくなっていた。
でもきっと3人とも思っていたはずだ。
それでもこれは自然だ。と。
一瞬僕は後ろを振り向いた。
祭りがけっこう活発になっていた。
一瞬僕も戻ろうか迷ったけれど、すぐにまた登り始めた。
頂上に着くと景色が広がっていた。
でも一番高いところを探した。
そしてその景色を覗いてみた・・・
美しいですか?
僕の答えはnoです。
笑えますね(笑)
いや、僕は絶景だというから、もっとすごいものだと思っていたんです(*゚.゚)ゞ
それはいい景色でしたが・・・
飛行機のなかから観たサハラ砂漠ほどではなかったです。
一応瞳にも聞いてみたら・・・
瞳「うん、悪くないけど・・・ちょっとね(笑)」
二人でしばらく唖然とした・・・
でもなぜかそこからすぐに動く気にはならなかった。
しばらくそこにいると陽が完全に明けた。
見比べて見てください
こうなります
美しくないわけですね(笑)。
でも写真ではよく撮れてると思います(笑)
瞳のはきっともっと様になってるはずです。
他のところで撮った景色の方がよっぽど美しかっただけの話しです![]()
昨日はなんのために命がけのケンカしたのか・・・
と瞳は思ったのではないだろうか(笑)
今日来てよかった![]()
当てが外れたけれど、祭りはある![]()
これは、不幸中の幸い
。
さっそく丘を下りた。
下るのはすぐだった。
しかし、下る途中で、リズムが魂を打つ感覚を覚えた。
これは大袈裟に言ってるわけではなく、
逆に誰もがそうなるという確信があるからこそ言える何かが肌を捉えた。
4,5年前、兄の友人でとてもステキな歌声を持っているハーフの女性と知り合った。
兄からも聞いたが彼女からも直接聞いた興味深い話しを思い出した。
女性「うちのお父さんがアフリカンなんだけれど、いつも言ってたんだよね、
音楽は耳で聴くものじゃない、肌で聴くものなんだって。」
なるほど、このときかなり鳥肌が立った。
しかしここでは真実の中心にかなり近い。
というより、普通の事のようだ。
音楽の聴き方は育った環境によっても異なる。
アフリカの音楽はとてもスピリチャルなものである。
とある村長の言葉
白人は神を崇拝し、祈る
しかし我々さらには神と一体になることができる
神と一体になるために、音楽は必要不可欠である。
もちろんそのためだけに音楽があるわけじゃないけれど、
それだけ、アフリカでは、音楽は魂と密接な存在なのです。
つづく・・・・

