打ち水
こんにちは
暑いねえ(^^;)
元気にしてますか?
僕は引きこもりを実施してます。
目的があらば、意外といいものです。
お金の節約になるし、何よりも自分のリズムがわかってくる。
たぶん頭も良くなる。
いい意味で主観になれるのだ☆
今年はまだ鼓膜が破れるほどのセミの鳴き声がない
そう思わない?
なんでだろう・・・ もう充分暑いのに。
何かあったのかな
ちょっとおかしいよね?
二日前の日曜に僕の兄であるマイケルと同じ事務所のタレントのガウちゃんがイメージキャラクターをしている
「打ち水大作戦」に賛同というかたちで参加させていただきました(*^▽^*)
イエイ☆
みんな打ち水って知ってる?
僕は去年知ったんだけれど、けっこう素敵なものだと思うよ。
よくお店の前に水をまいたりするじゃない?
あれです。
みんなが毎日この時間に!!!
例えば13:00にみんなのお家の前で一斉に打ち水をすると、気温が下がるんだ(‐^▽^‐)。
すごいよね、でも本当。
実際参加してみてみんなでお水まいたら涼しくなったんだよ(笑)
これをみんなが一斉にやったらって思ったら・・・
でも一度何らかの方法で使ったお水を使用することがルールみたい。
どこにそんな水が・・・
例えばお風呂やシャワーのお水。 もしくは雨水☆
それでどうなるのでしょうか?
こんなにも素敵なことがありました
たったそれだけのことで、真夏の気温を下げられる。
たったそれだけのことで、ヒートアイランド対策に効果をあげる。
たったそれだけのことで、真夏の電力エネルギーの節約になる。
たったそれだけのことで、地球にやさしい人になれる。
たったそれだけのことで、体も気持ちも爽やかになれる。
たったそれだけのことで、コミュニティがひとつになれる。
たったそれだけのことで、みんながハッピーになれる。
この打ち水っていつから・・・
ちゃんとした起源はおそらくしっかりいしたかたちで残ってないのかもしれません。
おそらく京都から始まったのではないかということです。
でも世間に広まったのは、江戸時代なのかもしれません。
この時代は、武士などの貴族と町人の分化が交わりはじめた時だそうです。
道路や庭に水をまいて、土ぼこりを防いだり、
夏の間は涼を得たりする日本人のひとつの知恵だった打ち水は、
神様が通る道を清めるという意味もあったが、江戸時代になるとむしろ、
夏の涼を取る実用的な意味や、武士や貴族を迎え入れるひとつの正義作法としての役割りが
大きくなったようです(・∀・)。
そんな日本の文化、古き知恵は、日本を越えて世界に対して温暖化を阻止するひとつの提案として注目されています。
素敵な国に居ますね( ̄▽+ ̄*)
冬場にまいたらチャップリンになっちゃうからダメだよ( ´艸`)